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タイトルだけ読まれてご理解いただける方は少ないかもしれませんね。。。。
Reaperというのは、Windows用のフリーソフトで、マルチトラッカーをソフト上で再現するものです。
これが結構すぐれものでして、ラッコはWindows当時からお世話になってきました。
WindowsXpのサポートが切れてしまい、思い切ってUbunntuというLINAXのOSに切り替えたのですが、まぁ、ネットサーフィンなどでは、ほぼ不満なく使えておりました。
しかしやはり、これまで使い慣れた音楽ソフトが使えなくなるのが、一番の課題だった訳です。
今回、ちょっとした調べ物の最中に、Windows用のソフトをubuntuで動かすwineというソフトを使うと、Reaperが使えるという記事でした。。。
そこで早速チャレンジ。。。
http://ameblo.jp/rei-namanusi/entry-11329250817.html
こちらのページをお借りして、Reaper0.999をダウンロード。
Reaperは0.999までがフリーソフトです。
日本語化のためのパッチも同様にダウンロード。
ここからがubuntuの場合と、Windowsの場合ではインストールの方法が変わります。
Windowsの方は、そのままReaperのインストールexeをクリックで終わりですが、ubuntuの場合は、まずwineというソフトをインストールしておいて、こちらを起動。
そこからReaperのインストールexeを選択して実行します。。。
そうすると、あっさりインストールが完了です。
そのままでもOKなのですが、このままでは、すべて英語版になります。
日本語化のためのパッチは、別フォルダに解凍しておいて、最後にReaperをインストールしたフォルダのルートにコピー&ペーストして、クリック。。。。。それだけです。
あらら。。。
これですべて日本語表示になります。。。。
このReaperがあれば、マルチトラッカーを使うことなく、録音、音源ファイルのミックスダウンが可能です。
良かった。。。良かった。。。。。
後はシンガーソングライターが使えれると最高なのですが、こちらは、wineじゃダメでした。。。。。
もう少し、検討が必要です。。。
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