今回も「釜ヶ谷桟道」とすぐ近くの「釜ヶ谷橋」をまとめて紹介します
まずは、下流側にある「釜ヶ谷桟道」です
旧魚梁瀬森林鉄道施設 国指定重要文化財
釜ヶ谷桟道(かまがたにさんどう)
※文化庁の国指定文化財等データベースでは「かまがやさんどう」になっています
建設年:昭和2年
建築様式:石造アーチ橋
明治44年の開通当時は木造トラス橋として建造されるも、機関車の導入に伴い昭和2年、現石造アーチ橋に架け替えられた
橋長は12.3m、橋梁最下部からの高さは8.2m、現在は県道の一部として利用される
岩盤から迫り出すような桟橋の全容が下流の吊り橋から眺められる
(魚梁瀬森林鉄道 森の駅やなせ にあった写真の説明・説明板から)
(撮影:2023年3月)
///かさねた。ぬりたて。はりだす(what3words アプリ)
説明板は、下流川側の岩の横にあります
下流側から
上流側から
さらに上流の県道12号から
県道12号上からはよく見えないので
下流の対岸にある「島石ピクニック公園」に行くために吊り橋を渡りました
(吊り橋を なんとか渡りました なので、前回と同じく 橋から下流方向、上流方向の写真はありません)
県道を通っているだけでは、気がつかないかもしれませんね
下流側対岸から
ズームしました
広角で撮影です
右側には「釜ヶ谷橋」が見えています
そして、上流側にある「釜ヶ谷橋」です
旧魚梁瀬森林鉄道施設 国指定重要文化財
釜ヶ谷橋(かまがたにはし)
※文化庁の国指定文化財等データベースでは「かまがやばし」になっています
建設年:大正15年
構造様式:鋼ガーター橋
釜ヶ谷桟道の上流にあり、釜ヶ谷川をまたぐ上路式の鋼製単Ⅰ形桁橋
橋長12.3m
開通当初には木造トラス橋として建造されるも、機関車の導入に伴い、現央レートガーター橋に架け替えられた
橋の南北には石造擁壁を築く
谷川を登ると「お釜」があり、今に言い伝えを残している
(魚梁瀬森林鉄道 森の駅やなせ にあった写真の説明・説明板から)
///ためた。かけだし。しゅだいか(what3words アプリ)
説明板は、下流山側にあります
下流山側
少し下流側に下がりました
上流川側
上流方向に移動しました
「釜ヶ谷桟橋」を見るために渡った吊り橋が見えてます
カードレールは県道12号です
対岸からのズームです
「釜ヶ谷桟橋」「釜ヶ谷橋」のすぐ近くには駐車はできないので
下流の「島石ピクニック公園」の駐車場に停めると良いと思います
ついでに、吊り橋を渡り対岸から見るのが、ベストですね
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ここからは、リンク集です
【田野線】
【奈半利線】
[寄り道]
[寄り道]
【安田川線】
[寄り道]
ここまで
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私のブログでは、3メール四方で場所が指定出来るので、what3wordsを利用しています
例えば、高知駅南口は
『
目的地の正確な位置を示す3ワードアドレスは以下のとおりです。3ワードアドレスは3つのランダムな単語の組み合わせでできており、世界中の3メートル四方に割り当てられています。
///ぐるっと。けいさつ。かつどん
https://w3w.co/%E3%81%90%E3%82%8B%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%80%82%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%95%E3%81%A4%E3%80%82%E3%81%8B%E3%81%A4%E3%81%A9%E3%82%93?alias=ぐるっと。けいさつ。かつどん
33.566933, 133.543721
33°34'0.9588"N, 133°32'37.3956"E
』
と、出来るのですが さすがに長くなるので
『///ぐるっと。けいさつ。かつどん (what3words アプリ)』と、しています