旧魚梁瀬森林鉄道施設 国指定重要文化財
犬吠橋(いぬぼうばし)
※文化庁の国指定文化財等データベースでは「いぬぼうはし」になっています
建設年:大正13年
構造形式:鋼トラス橋
奈半利川支流の犬吠谷川をまたぐ上路式の鋼製橋梁で、単トラス桁の主径間とI形桁の側径間よりなる
馬路一魚梁瀬間が開通した当初には木造であったが、機関車の導入に伴い、大正13年に架け替えられる
現在は県道の一部として利用される
(魚梁瀬森林鉄道 森の駅やなせ にあった写真の説明・説明板から)
(撮影:2023年3月)
現地にある説明板は、馬路側の規制線の向こう側に置かれていました
写真は回転させています
馬路側から
側面
側面
中央付近のトラス部材が破断して、現在は通行止めです
魚梁瀬側から
現在、県道は谷側に迂回路があります
そして、少し離れた場所に、新しく橋が作られています
修復、保存されるようですが、、、
詳しくは、下記をご覧ください
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ここからは、リンク集です
【田野線】
【奈半利線】
[寄り道]
[寄り道]
【安田川線】
[寄り道]
ここまで
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