今回は、ダムでも堰堤札所でもありません
排水口(吸水口)
「本川大橋」の右岸側にあります
本川水力センターを大橋ダム側から
本川発電所は、地下にあるので見えません
「屋外開閉所」と「本川水力センター」、発電所進入トンネル(右中央付近)
さすがに文字量が多くて読めません
ダムカードは、入り口右側のインターフォン
「エネルギープラザ本川」は「稲村ダム」「大橋ダム」の揚水発電の説明展示があります
「本川水力センター」は「大森川ダム」「長沢ダム」「稲村ダム」「大橋ダム」の4カ所のダムカードの配布場所です
場所は、国道194号からは「本川トンネル」南口の手前を曲がります
「稲叢山」への大きな案内板が目印です
ルートだけなら「大森川ダム」「長沢ダム」「稲村ダム」の順に巡りった帰りに「本川水力センター」に寄ると4カ所のダムカードが戴けます
(ダムカード配布場所とダムは離れておりますのでご注意願います。また、ダムカードが欲しい場合はダムに行った証明(写真,設置しているスタンプの押印)が必要となります。 と、なっています)
「大森川ダム」片道10km越えの林道(舗装はほとんど無い・轍有り 私は片道1時間近くかかりました)
「長沢ダム」平日はダムのすぐ手前で道路工事(平日は1時間近く通行止め 12:15〜13:00は通行できるので狙い目、日曜とかの工事の無い日)
「稲村ダム」標高約1,100mの山の上へ林道を12kmほど(林道といっても舗装されています こちらも片道1時間は見ておいた方が良いかも) 「本川水力センター」は標高約600m
と、いった平日だと難関が揃った場所です
私は、日曜に「大森川ダム」に行き、「長沢ダム」により、「稲村ダム」はさすがにキツかったので、「大橋ダム」を見て「本川水力センター」でダムカードを戴いて、その日は帰ってきました
(撮影:2023年8月)
「本川大橋」
排水口(吸水口)
本川発電所の水利使用標識
「本川大橋」の右岸側にあります
排水口の近くといえば分かりやすいかも
本川発電所は、地下にあるので見えません
「屋外開閉所」と「本川水力センター」、発電所進入トンネル(右中央付近)
「エネルギープラザ本川」
中の様子です
「稲村ダム」と「大橋ダム」の関係がわかります
模型で展示されています
「稲村ダム」と「大橋ダム」の関係がわかります
模型で展示されています
ダム以外は地中ですからね
図面もあります
「稲村ダム」に使われている石なども展示されています
「黒色片岩」も説明付きです
「黒色片岩」も説明付きです
発電所に使われているものの説明です
「本川発電所」のパンフレットにも載っています
揚水発電の仕組みの説明ですね
屋外の展示
「本川発電所」のパンフレットにも載っています
揚水発電の仕組みの説明ですね
屋外の展示
「フランシス水車」
説明板
さすがに文字量が多くて読めません
ダムカードの配布場所の
「本川水力センター」
ダムカードは、入り口右側のインターフォン
ダムカードをお願いすると、職員の方が対応していただけます
当然ですが、「大森川ダム」「長沢ダム」「稲村ダム」は行った証明が必要になります
当然ですが、「大森川ダム」「長沢ダム」「稲村ダム」は行った証明が必要になります
「大橋ダム」はすぐそばなので、無条件で戴けます
「発電所進入トンネル」への道路から
右下がトンネル入り口です
「大橋ダム」が見えています
「本川水力センター」から「大橋ダム」へは、「大橋貯水池」の周りの道を進んだ方が、国道194号・県道17号を使うよりも近くて早いです
「発電所進入トンネル」への道路から
右下がトンネル入り口です
「大橋ダム」が見えています
「本川水力センター」から「大橋ダム」へは、「大橋貯水池」の周りの道を進んだ方が、国道194号・県道17号を使うよりも近くて早いです
ただ、狭いですが、、、
以下は、ダム巡礼に欠かせないサイト、アプリへのリンクです
アプリ「よんでんダムナビ」よんでんダムナビ(iPhone)、よんでんダムナビ(Android)
ダムカード(四国地方)環境 - 国土交通省水管理・国土保全局
なお、タイトルの名称はGoogle Mapsに準じてます
ダムは、昭和39年にできた河川法で 高さが15m以上の堰堤と定義されてます
15m未満は「ダム」の名称になっていても、堰堤扱いです
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