今回は「十二弟子峠」にある「十二弟子隧道」です
現地ですっかり忘れていましたので、動画から切り出しです
いきなり、トンネル内部が変わっているのがわかりますか?
コンクリート巻きから、一回り細くなってライナープレートになっています
隧道を抜けて、少し進むと
あまり見かけなくなった「徐行」標識
現在は標高が低い位置にある「十二弟子トンネル」が1987年(昭和62年)ですから、それまでは峠に上った先のこのトンネルを利用していたのでしょう
(撮影:2024年5月)
「十二弟子隧道」の少し手前のカーブに、国道の標識があります
現地ですっかり忘れていましたので、動画から切り出しです
東側坑口です
昭和58年・59年に災害防除工事がされています
東側はライナープレートで覆われています
西側坑口です
西側坑口です
高さ2.8mの標識とバーが設置されています
バーの片側は、側面の防災工事の兼ね合いで壁面に埋まっています
苔に覆われていますが「十二弟子隧道」とあります
こちら側は、後で改修工事がされているようで、コンクリート巻きです
苔に覆われていますが「十二弟子隧道」とあります
こちら側は、後で改修工事がされているようで、コンクリート巻きです
東側からではわかりにくいので、西側から入ってきてます
いきなり、トンネル内部が変わっているのがわかりますか?
コンクリート巻きから、一回り細くなってライナープレートになっています
隧道を抜けて、少し進むと
あまり見かけなくなった「徐行」標識
その先にこれもあまり見なくなった「警笛鳴らせ」の標識の残骸に近いものもありますね
この区間の車載動画です
国道193号の車載動画です
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