ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

チャット友達

2009-07-13 23:40:23 | Weblog
昨夜、ゆでたこ状態になっているときに
チャットのお誘いのメールがきた。

彼はチャット友達として10年も付き合っている。
当時は、地域を特定できなくて
とにかくいろいろな人とお話ができるという
システムがあって、システムが適当につないでくれる
ということで知り合った。

その後、システムを変えて今に至る。
あったことも声をきいたこともない。

彼は妻帯者。
奥さんの不審な行動について相談をしてくる。
また、自分の浮気に関する武勇伝もしてくる。
私は男心について相談していた。

昨日は、またダブル不倫の話をしてきた。
「いいかげんにしないと」と説教してみる。
「だって、奥さん、俺の顔を見ると愚痴るし
 誘うと疲れているといって寝ちゃうか
 子供が起きるからといって断るんだよ。
 セックスレスはがまんできないし、
 誘ってくるから浮気する」

だったら、実家に
「買いものにいってきます」といって
子供を預けてホテルにいけっていうの。

このプランは不自然ということで却下。

そうしたら、
「別々の飲み会のあとにあって
 したくなっちゃって困った。
 俺も町では顔が知られているから
 カーセックスもできないし。
 それで公衆トイレにはいってやろうとしたけど
 最後までいけなかった」
とのたまう。

なにが街で顔が知られている。
顔が知られてる人が人妻とラブホへいって
いいんだろうか。

とにかく説教した。
したいなら、奥さんと話し合うこと。
場合によっては奥さん公認になること。

最後に
「ら族ならわかってくれると思ったのに」
と言われたが、
わかるかと思う。

こんなあほチャットに付き合っていたら
寝そこなってしまったのだった。

今はいいかもしれないけれど
年をとったり病気したときに奥さんが
出て行ってもしらないぞ。

40歳すぎて精力絶倫も困ったものだ。。。
(元は奥さんも似たもの夫婦だった)
コメント (2)
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