4月に一度になった定期検診。
いつものようにCTとって
モーニングを食べる。
食欲がなくて、売店でサンドイッチとコーヒーを買って
たべようかと思った。
静かなところで食べたくて
残してもいいやと食堂でモーニングを食べることにした。
モーニングを食べて、外来へ。
1診は、新患&予約外
2診、3診は予約外来なのに、
2診、3診とも先生は出張で
代理者が診察するとなっていた。
私はいつも3診の先生なので
3診で呼ばれると思ったら
2診でよばれた。
呼んでくれた先生はなんと
あの元主治医。
手術の前に子供の運動会で負傷して
しばらく病棟&手術室から追放になったあのK先生。
あらあらあら。。。
「手術から一年3か月たったけれど
なんで3月ごとに診察だったの?
なんかあったけ?」
「なにもないとは思いますけれど、
N先生がそういわれたのでそうなったんです。
今回から4カ月に一度になりましたけれど」
「ふーん。僕はN氏と方針が違うから。
次回は6月後ね。
といってもN氏は4月から
いなくなっちゃうけれど。」
なんどすって?
「どちらにいかれるんですか?」
「おっていく?」
「いえいえ。通えませんよ。
でも念のために」
「みんな同じことをいうね」
最新設備が入ったとニュースになっていた病院。
手術が好きなN先生としてはつまらないんじゃないかと
思ったりもする。。
「そうそうCTの結果」
とCTの結果を書いた紙を差し出される。
「え。。いただけるんですか?」
「あげるよ。
仕組みがかわって
提示しなくちゃいけなくなったんだ。」
「じゃあ。出してもらえなかったら
『ください』っていってもいいんですね」
「いいけれど、くれない人もいるかも。
そういうときでもおこっちゃだめだよ(笑)」
「はい。
先生、面白い人だったんですね(笑)」
ホント、雰囲気良く会話した。
診察室を出てから結果を読む。
数年前、大学病院のCT検査の結果を
ちらっとみたときに腹水が溜っており、
リンパ節がはれていることが指摘されていた。
今回も、やはり腹水が溜っていてリンパ節もはれている。
しかし、変化もないし場所的から判断しても、
病的なものではないと記載されていた。
自分の病院での検査では指摘されたことがなかった。
それはCTの精度が低いのか技師のレベルが低いのか。。
なぜだ。。
でも、次の検査が半年後になって少し気持ちが楽になった。
だいたい、ステージ1で、リンパ節も摘出してないし、
腎臓の周りの組織もとっていないような
超初期のガンで、3か月で変化が出るはずもない。
まだ、おいておいてもよかったのではという意見も
あったぐらいだったのに。
N氏の方針はどんななガンであっても
一律3か月ごとだったのかしら???
けれど、検査のあとのオフタイムの回数が減るのはつらい。
で。。午後から乳がん検診。
「肩の力を抜いて」というけれど
力を抜くと猫背になってしまい肩が映ってしまう。。
かなり苦労してマンモを撮った。
エコーで乳腺症の画像を初めて見せてもらった。
エコーがリニューアルしてよく写るようになったのか、
タイミング的によく写ったのかは不明。
いくつもの小豆大の袋が映っていた。
(一見脂肪にもみえるけれど。。。)
結局問題なしで終わったけれど、
相変わらずマンモの方は
乳腺が発達しすぎて
真っ白にうつって何も見えない。
「乳首の後ろにあっても見つけることができない」
と先生はぼやいていた。
昔よりは白い範囲が狭くなったような気もするけれど。。。
妊娠すると白い範囲が減ると昔いわれたような。
今回も「妊娠したことはないよね」といわれたっけ。
「おっぱいはよく触ってね
おっはいは手で洗いなさい。
検査よりも触った方がよくみつかるものだから。」
はい。。反省します。
というハードな一日だった。
それに寝不足による疲れが溜っていて
透析中、超爆睡をしてしまい、
血圧がなかなか上がらないという事態に
陥ったのであった。
(週末なのに超借金生活。
自制がかなり必要な週末の食生活。。。)
いつものようにCTとって
モーニングを食べる。
食欲がなくて、売店でサンドイッチとコーヒーを買って
たべようかと思った。
静かなところで食べたくて
残してもいいやと食堂でモーニングを食べることにした。
モーニングを食べて、外来へ。
1診は、新患&予約外
2診、3診は予約外来なのに、
2診、3診とも先生は出張で
代理者が診察するとなっていた。
私はいつも3診の先生なので
3診で呼ばれると思ったら
2診でよばれた。
呼んでくれた先生はなんと
あの元主治医。
手術の前に子供の運動会で負傷して
しばらく病棟&手術室から追放になったあのK先生。
あらあらあら。。。
「手術から一年3か月たったけれど
なんで3月ごとに診察だったの?
なんかあったけ?」
「なにもないとは思いますけれど、
N先生がそういわれたのでそうなったんです。
今回から4カ月に一度になりましたけれど」
「ふーん。僕はN氏と方針が違うから。
次回は6月後ね。
といってもN氏は4月から
いなくなっちゃうけれど。」
なんどすって?
「どちらにいかれるんですか?」
「おっていく?」
「いえいえ。通えませんよ。
でも念のために」
「みんな同じことをいうね」
最新設備が入ったとニュースになっていた病院。
手術が好きなN先生としてはつまらないんじゃないかと
思ったりもする。。
「そうそうCTの結果」
とCTの結果を書いた紙を差し出される。
「え。。いただけるんですか?」
「あげるよ。
仕組みがかわって
提示しなくちゃいけなくなったんだ。」
「じゃあ。出してもらえなかったら
『ください』っていってもいいんですね」
「いいけれど、くれない人もいるかも。
そういうときでもおこっちゃだめだよ(笑)」
「はい。
先生、面白い人だったんですね(笑)」
ホント、雰囲気良く会話した。
診察室を出てから結果を読む。
数年前、大学病院のCT検査の結果を
ちらっとみたときに腹水が溜っており、
リンパ節がはれていることが指摘されていた。
今回も、やはり腹水が溜っていてリンパ節もはれている。
しかし、変化もないし場所的から判断しても、
病的なものではないと記載されていた。
自分の病院での検査では指摘されたことがなかった。
それはCTの精度が低いのか技師のレベルが低いのか。。
なぜだ。。
でも、次の検査が半年後になって少し気持ちが楽になった。
だいたい、ステージ1で、リンパ節も摘出してないし、
腎臓の周りの組織もとっていないような
超初期のガンで、3か月で変化が出るはずもない。
まだ、おいておいてもよかったのではという意見も
あったぐらいだったのに。
N氏の方針はどんななガンであっても
一律3か月ごとだったのかしら???
けれど、検査のあとのオフタイムの回数が減るのはつらい。
で。。午後から乳がん検診。
「肩の力を抜いて」というけれど
力を抜くと猫背になってしまい肩が映ってしまう。。
かなり苦労してマンモを撮った。
エコーで乳腺症の画像を初めて見せてもらった。
エコーがリニューアルしてよく写るようになったのか、
タイミング的によく写ったのかは不明。
いくつもの小豆大の袋が映っていた。
(一見脂肪にもみえるけれど。。。)
結局問題なしで終わったけれど、
相変わらずマンモの方は
乳腺が発達しすぎて
真っ白にうつって何も見えない。
「乳首の後ろにあっても見つけることができない」
と先生はぼやいていた。
昔よりは白い範囲が狭くなったような気もするけれど。。。
妊娠すると白い範囲が減ると昔いわれたような。
今回も「妊娠したことはないよね」といわれたっけ。
「おっぱいはよく触ってね
おっはいは手で洗いなさい。
検査よりも触った方がよくみつかるものだから。」
はい。。反省します。
というハードな一日だった。
それに寝不足による疲れが溜っていて
透析中、超爆睡をしてしまい、
血圧がなかなか上がらないという事態に
陥ったのであった。
(週末なのに超借金生活。
自制がかなり必要な週末の食生活。。。)