ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

損な性格

2014-01-14 21:24:19 | 仕事のこと
先週の木曜日のこと。
金曜日通院のため年休を申請しているけれど
課長が承認がなかなかおりない。

うちの会社はシステムに勤怠申請をすると
課長にその申請がメールで飛んで
それを課長が承認or否認する仕組みになっている。


帰宅する前に一応課長に予告する。

「明日、年休の申請を出しているんですけれど
 承認がまだなんですよね。
 休んでいいですか?休んじゃいますけれど」と。。

課長
「うあー。どこかでみて『休むんだ』と思った。
 休んでいいけれど
 土曜日出勤して❤

そうきたか。。

「で。。なにをするんですか?」

「準備していない。
 明日になればネタはたくさんできる」

「わからないなら休みますね」



結果、4連休になってしまった私。

出勤したら
「なんじゃこりゃあ」
ってぐらい書類が溜っていた。

金曜日に大量に作ってくれたんだろう。

課長が寄ってきて
「仕事がたくさんだね。
 手伝いましょうか?」
といってきたけれどお断りした。



黙々と仕事を片付ける。
とりあえず急ぎの仕事だけ。

そして来週ある監査の準備に入る。

監査があるのに来週は主任がいない。

私一人、監査員に絞られるのは必須。

なんとかスルーしたいので必至で
対応表を作る。
対応表を作って、みんなに仕事を分担するのだ。


すると主任
「こんなこともするんだったけ?」
分担表をみて発言。

「前回、これを準備しましたよ」

「そうだった」

主任は監査当日いないから
監査員のつるしあげに合うことがないから
監査をうける、対応しないとやばいという意識がないのだ。




で。。。もくもくと資料を作り始める私。

すると課長
「明日、時間あるかな?ないよね?」
ときいてきたので

「ありません」と答えておいた。

課長は早朝出勤してがんばってやるだろう。



そして残業をかける。
がんばらないと土曜日出勤の気配。。。

課長は監査の内容の実務をしたことがないので
やばいという意識がない。


私も監査当日にいなければ
こんなに苦しまなくて済むのにと思う。

そんな性格の私。
コメント
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