THE CONVOY SHOW (ザ・コンボイショウ)20周年記念 VOL.24 “韓国版 ATOM”を鑑賞してきました!
写真のチラシにもあるように、今年20周年を迎える「ザ・コンボイショウ」の記念公演の皮切りが今回の“韓国版 ATOM(アトム)”。
ザ・コンボイショウは、何度か見たことがあります。
前職の同僚で好きな方がいて(ご夫婦で、ディナーショー行っちゃう位)、何度かご一緒させていただきました。
「ザ・コンボイショウ」主宰の今村ねずみさんが、東京・赤坂のショーパブで出会った仲間たちと旗揚げしはのがこの集団。
「走り出したら止まらない」がキャッチフレーズで、芝居の中にダンス、タップ、歌、コント…盛り込んだ「お腹一杯」的なステージが魅力な集団なんですよ。
96年に初演された「ATOM(アトム)」は、彼らの作品の中でも代表作品。
私はこの作品は初めてなんですが、何度か再演されています。
お話は…とある倉庫で6人のメンバーによる「真夜中の詩人の会」が開かれる。
そこになぞの人物が現れ…。というもの。
人と人の出会いで生まれ変わる感情・世界観を、自然界の多様な原子(アトム)の原理に喩えて表現した作品
20周年を飾る今年、この作品を2パターンで上演するみたい。
第一弾が、今回の韓国オーディションで選出されたメンバーで公演。
写真チラシにもあるように、秋にによる公演も決定しているそうです。
ステージは、前半は芝居後半はそれに、ダンスやタップなどを中心としたもの。
韓国版の感想はと言うと…
面白かったのですが、前半のお芝居が韓国語で進むの“字幕”を読むんで内容を把握するのが大変でした。
オペラだと全体の流れを知っていれば、音楽を楽しみながら聴けるんですが“台詞”なので、ちょっと辛かったかも。
後半は、引き込まれました。
ただ…“ザ・コンボイショウ メンバー”によるステージを見慣れている人には、物足りないかもしれません。
個々のキャラクターの違いが、作品の中のアクセントになっているように思うのですが…
この公演のための“集団”の為に、キャラクターの色の違いが作れていなかったように思います。
その他にも、タップダンスの後半に乱れがあったり、ダンスのキメが後半にかなり“ズレ(遅れ)”てたりしたのが気になりました。
うーん、ちょっとしたことなんですけどねぇ。。。
個性がバラバラっぽいのが、キメで“ビシッ!”と決まると、グッ!!と来るんですよぉ。
やっぱり、キャリアとチームワークの違いかな。本家と比較しちゃいけないですよね…。
まだ、公演は始まったばかりなので…コレからきっと進化するんだろうなぁ。
私(友達も)は、火がつちゃったみたい(笑)で…
秋の「円熟した本家」公演が凄く見たくなってしまいました。
チケット、プレミアチケットになるのは確実でしょう。取れるのかなぁ。。。
写真のチラシにもあるように、今年20周年を迎える「ザ・コンボイショウ」の記念公演の皮切りが今回の“韓国版 ATOM(アトム)”。
ザ・コンボイショウは、何度か見たことがあります。
前職の同僚で好きな方がいて(ご夫婦で、ディナーショー行っちゃう位)、何度かご一緒させていただきました。
「ザ・コンボイショウ」主宰の今村ねずみさんが、東京・赤坂のショーパブで出会った仲間たちと旗揚げしはのがこの集団。
「走り出したら止まらない」がキャッチフレーズで、芝居の中にダンス、タップ、歌、コント…盛り込んだ「お腹一杯」的なステージが魅力な集団なんですよ。
96年に初演された「ATOM(アトム)」は、彼らの作品の中でも代表作品。
私はこの作品は初めてなんですが、何度か再演されています。
お話は…とある倉庫で6人のメンバーによる「真夜中の詩人の会」が開かれる。
そこになぞの人物が現れ…。というもの。
人と人の出会いで生まれ変わる感情・世界観を、自然界の多様な原子(アトム)の原理に喩えて表現した作品
20周年を飾る今年、この作品を2パターンで上演するみたい。
第一弾が、今回の韓国オーディションで選出されたメンバーで公演。
写真チラシにもあるように、秋にによる公演も決定しているそうです。
ステージは、前半は芝居後半はそれに、ダンスやタップなどを中心としたもの。
韓国版の感想はと言うと…
面白かったのですが、前半のお芝居が韓国語で進むの“字幕”を読むんで内容を把握するのが大変でした。
オペラだと全体の流れを知っていれば、音楽を楽しみながら聴けるんですが“台詞”なので、ちょっと辛かったかも。
後半は、引き込まれました。
ただ…“ザ・コンボイショウ メンバー”によるステージを見慣れている人には、物足りないかもしれません。
個々のキャラクターの違いが、作品の中のアクセントになっているように思うのですが…
この公演のための“集団”の為に、キャラクターの色の違いが作れていなかったように思います。
その他にも、タップダンスの後半に乱れがあったり、ダンスのキメが後半にかなり“ズレ(遅れ)”てたりしたのが気になりました。
うーん、ちょっとしたことなんですけどねぇ。。。
個性がバラバラっぽいのが、キメで“ビシッ!”と決まると、グッ!!と来るんですよぉ。
やっぱり、キャリアとチームワークの違いかな。本家と比較しちゃいけないですよね…。
まだ、公演は始まったばかりなので…コレからきっと進化するんだろうなぁ。
私(友達も)は、火がつちゃったみたい(笑)で…
秋の「円熟した本家」公演が凄く見たくなってしまいました。
チケット、プレミアチケットになるのは確実でしょう。取れるのかなぁ。。。