あのテロから5年。2001年の9月11日。
今日は、倒壊した世界貿易センター(WTC)跡地の「グラウンド・ゼロ」での追悼式典のNEWSが多かった。
…今でも、あの貿易センタービルの映像がよみがえります。
まだこのブログをはじめる前の日記に、こう私は綴っていました -。
アメリカの貿易センタービルの崩落。眠れませんね。
映画のなかでの出来事のような事実が、現実としておきるなんて…。
しかも、同じ人間の手で人間を…なんて。
人種や宗教的問題については、かなり複雑だとは思います。
その前に、人間として存在している事に気がつかない「人」がいる事は残念です。
「自分が信じる精神的部分」のために命を落とすことは、止められません。
が!他の人の運命も左右する事は違うのでは…。
映画以上に…人間としてどうあるべきか!!!考えさせられる“テロ”。
これ以上、被害が深刻にならないように…祈ります。
“崩落”前に書いた日記で、こんなに被害が出るなんて予想もしてなかったんだと思う。
それくらいショッキングな出来事でした。
確か…珍しく残業が早く終わってこの日は10時過ぎ頃帰宅。
リビングで父が、観ていた“貿易センタービルの火災”の映像を最初は、不謹慎ですが映画のワンシーンかと(父は良く映画をみてるので)思いました。
「大変なんだよぉ…」と言った父の言葉を理解する事にも時間がかかった記憶があります。
その後“崩落”する貿易センターを観たときは、絶句でした。
「こんな悲惨な(残酷な)事は映画の中だけ」
と思っていた『常識』崩れた瞬間。
「何が起こってもおかしくない」世界に生きてる自分を、再認識させられた様に感じます。
今TVでは、「救出に出て“粉塵(有毒)”を吸い込んだ警官・消防士の方々が呼吸器系の病を発症し、命を落としている」
というレポート。被害者を救おうと頑張った人が、更なる犠牲者に…悲しい現実。
5年経ったといっても、更に“傷口”は大きくそして深くなっている感じさえします。遣る瀬無い気分。
いろいろ考える事があるのですが…違う考えだからって、排除するのではなくて
「もう少し“人”としてお互いの考えを認めあえるようになればいいのになぁ。」
と考える事があります。
宗教や人種は、理解は出来なくても、認める事は出来るし。
そこのところが、重要なんだと思うんだけどなぁ…。
同じ“時代”を生きる“人”なのだから、、、って思う。
以前、このブログでも紹介したのですが、9.11テロ後のアメリカを舞台にした映画ランド・オブ・プレンティ
派手な作品ではないけど“人の内”に問いかける作品。興味がある方は、是非。
今日は、倒壊した世界貿易センター(WTC)跡地の「グラウンド・ゼロ」での追悼式典のNEWSが多かった。
…今でも、あの貿易センタービルの映像がよみがえります。
まだこのブログをはじめる前の日記に、こう私は綴っていました -。
アメリカの貿易センタービルの崩落。眠れませんね。
映画のなかでの出来事のような事実が、現実としておきるなんて…。
しかも、同じ人間の手で人間を…なんて。
人種や宗教的問題については、かなり複雑だとは思います。
その前に、人間として存在している事に気がつかない「人」がいる事は残念です。
「自分が信じる精神的部分」のために命を落とすことは、止められません。
が!他の人の運命も左右する事は違うのでは…。
映画以上に…人間としてどうあるべきか!!!考えさせられる“テロ”。
これ以上、被害が深刻にならないように…祈ります。
“崩落”前に書いた日記で、こんなに被害が出るなんて予想もしてなかったんだと思う。
それくらいショッキングな出来事でした。
確か…珍しく残業が早く終わってこの日は10時過ぎ頃帰宅。
リビングで父が、観ていた“貿易センタービルの火災”の映像を最初は、不謹慎ですが映画のワンシーンかと(父は良く映画をみてるので)思いました。
「大変なんだよぉ…」と言った父の言葉を理解する事にも時間がかかった記憶があります。
その後“崩落”する貿易センターを観たときは、絶句でした。
「こんな悲惨な(残酷な)事は映画の中だけ」
と思っていた『常識』崩れた瞬間。
「何が起こってもおかしくない」世界に生きてる自分を、再認識させられた様に感じます。
今TVでは、「救出に出て“粉塵(有毒)”を吸い込んだ警官・消防士の方々が呼吸器系の病を発症し、命を落としている」
というレポート。被害者を救おうと頑張った人が、更なる犠牲者に…悲しい現実。
5年経ったといっても、更に“傷口”は大きくそして深くなっている感じさえします。遣る瀬無い気分。
いろいろ考える事があるのですが…違う考えだからって、排除するのではなくて
「もう少し“人”としてお互いの考えを認めあえるようになればいいのになぁ。」
と考える事があります。
宗教や人種は、理解は出来なくても、認める事は出来るし。
そこのところが、重要なんだと思うんだけどなぁ…。
同じ“時代”を生きる“人”なのだから、、、って思う。
以前、このブログでも紹介したのですが、9.11テロ後のアメリカを舞台にした映画ランド・オブ・プレンティ
派手な作品ではないけど“人の内”に問いかける作品。興味がある方は、是非。