久しぶりの演劇鑑賞。
仕事がハードだと、ふっと気が抜けるようなリフレッシュになるので…
こういう芝居やライブは、忙しい時ほど気持ちが欲っします。
観て来た芝居は。。。
20世紀最大の演劇の革命家、ベルトルト・ブレヒトの代表作「三文オペラ」。
音楽劇「三文オペラ」
[作]ベルトルト・ブレヒト[音楽]クルト・ヴァイル[翻訳]酒寄進一[演出]白井晃[音楽監督]三宅純[歌詞]ROLLY[美術]松井るみ[振付」井手茂太
出演:吉田栄作/篠原ともえ/大谷亮介/銀粉蝶/佐藤正宏/猫背椿/ROLLY/六角慎司/細見大輔/内田紳一郎/富岡晃一郎/櫻井章喜/田島俊弥/杉崎真宏/大林洋平/篠原功生/鈴木良一/金世一/岡寛恵/中澤聖子/もたい陽子/冨岡真理央
演奏:伊丹雅博/宮本大路/渡辺等/佐藤芳明/荻野清子/平ヶ倉良枝/斉藤晴
白井晃さん演出の「三文オペラ」。
キャストも不思議な面子で、興味深々でした。
だって、メインは芸能チックなのに脇は渋い人選ですから。。。
昔に上司曰く「貧乏臭い…(から、嫌だ)」そう。
「いったい、、、どんな舞台になるのやら」などと思って劇場へ。
主役は懐かしき…吉田栄作様。
あまり変わっていない体系には、驚き!でも、さすがに肌艶は…でしたが(笑)。
でも、青春真っ只中的な勢いと真直ぐな感じは若々しい「メッキ・メッサ」として好感が持てました。
配役は、それぞれの個性や資質を考慮している感じ。
中でも、一際良かったのは、銀粉蝶さんとROLLYさんだったかなぁ。(個人的感想です)
ROLLYさんは、どんどん良い味が出てくるっていうかー、観るたびに楽しみな役者さんになって行ってる気がします。
歌の方でも、シャンソンにもチャレンジしたりしている事もあって発声をそれらしくして歌台詞に抑揚をつけたりして。
歌詞もはっきり聞こえるし、男性とも女性ともつかないような“妖しさ・艶やかさ”には、これからも磨きをかけて欲しいです♪
内容的には、暗くて重たいような感じでしたが。。。最後は、明るい気持ちで帰れるアレンジと小技を効かした電光掲示板の“一言”が微笑ましく思いました。
新しい感覚の芝居。
仕事がハードだと、ふっと気が抜けるようなリフレッシュになるので…
こういう芝居やライブは、忙しい時ほど気持ちが欲っします。
観て来た芝居は。。。
20世紀最大の演劇の革命家、ベルトルト・ブレヒトの代表作「三文オペラ」。
音楽劇「三文オペラ」
[作]ベルトルト・ブレヒト[音楽]クルト・ヴァイル[翻訳]酒寄進一[演出]白井晃[音楽監督]三宅純[歌詞]ROLLY[美術]松井るみ[振付」井手茂太
出演:吉田栄作/篠原ともえ/大谷亮介/銀粉蝶/佐藤正宏/猫背椿/ROLLY/六角慎司/細見大輔/内田紳一郎/富岡晃一郎/櫻井章喜/田島俊弥/杉崎真宏/大林洋平/篠原功生/鈴木良一/金世一/岡寛恵/中澤聖子/もたい陽子/冨岡真理央
演奏:伊丹雅博/宮本大路/渡辺等/佐藤芳明/荻野清子/平ヶ倉良枝/斉藤晴
白井晃さん演出の「三文オペラ」。
キャストも不思議な面子で、興味深々でした。
だって、メインは芸能チックなのに脇は渋い人選ですから。。。
昔に上司曰く「貧乏臭い…(から、嫌だ)」そう。
「いったい、、、どんな舞台になるのやら」などと思って劇場へ。
主役は懐かしき…吉田栄作様。
あまり変わっていない体系には、驚き!でも、さすがに肌艶は…でしたが(笑)。
でも、青春真っ只中的な勢いと真直ぐな感じは若々しい「メッキ・メッサ」として好感が持てました。
配役は、それぞれの個性や資質を考慮している感じ。
中でも、一際良かったのは、銀粉蝶さんとROLLYさんだったかなぁ。(個人的感想です)
ROLLYさんは、どんどん良い味が出てくるっていうかー、観るたびに楽しみな役者さんになって行ってる気がします。
歌の方でも、シャンソンにもチャレンジしたりしている事もあって発声をそれらしくして歌台詞に抑揚をつけたりして。
歌詞もはっきり聞こえるし、男性とも女性ともつかないような“妖しさ・艶やかさ”には、これからも磨きをかけて欲しいです♪
内容的には、暗くて重たいような感じでしたが。。。最後は、明るい気持ちで帰れるアレンジと小技を効かした電光掲示板の“一言”が微笑ましく思いました。
新しい感覚の芝居。