@ shower of presents

毎日、楽しく生活してますか?楽しい事をテーマに紹介しています。音楽・本・食事・アロマ・色・和服…楽しく生きましょう♪

クリスマスシーズン到来!今年初ショットのクリスマスツリー@羽田空港

2010年11月24日 12時05分19秒 | a landscape -風景-

もう、11月も後半!

早いようなぁ~、1年。携帯に住んでる『ひげマリモ(笑)』が、先週くらいから、「メリークリスマス!」と言ってサンタ帽をかぶり始めました(爆)。

一気に、秋をすっ飛ばして冬到来な感じ。そんなワケで…コートが気になって4着も!!!新調してしまいました(そのうち、披露しますね~)。

今年ってやっぱり不景気!? ブランドのアトリエセールの時期が早いと思う。

行くとファッションショーように作った、sampleの格安放出品に出物も多かったので、かなり買ってしまっています(泣)。でも、凄いお得な買い物してたみたいで…仲良しのお店の店員さんには“お褒め”の言葉を頂きました(笑)。

さてさて、写真は羽田のクリスマスツリー!

今年は、カワイイツリーが多そうな予感アリ♪

これから、いろんなツリーをレポートして行きます♪


初めてづくしの“嵐(ARASHI)”のコンサート@札幌ドーム Part2

2010年11月24日 09時23分23秒 | Music! Music♪ Music!

続きを少し。

ジャニーズのコンサートは、やはり今年?近藤真彦さんの武道館を観て以来か。なんだか、ジャニーズのコンサートって他のコンサートと違う感じなんですよね。ちょっと、キョロキョロしてしまう私です(笑)。

嵐は、いま一番ジャニーズの中でも取り難いコンサートだけに、客席内のお客さんの期待感が凄かった。友達も落ち着かない様子で、開演の1時間前に座席についてから何度かロビーと客席を行ったり来たり(笑)。なんだか、微笑ましい。

コンサートが始める…皆さん、最初から最後まで総立ち。今回のツアーのペンライトの色が“green”だったので、一面greenに染まってました。

今回2回目ですが、ジャニーズのコンサートって凄いと思うのは!ヴィジョン付きのステージカーでアリーナを周ったり、ステージも張り出しが上にあがるとか、ステージが動くとか…仕掛けが盛りだくさん!

…という事は、スタンド席とかでも前方なら凄く良い席。要するに、〝良席〟がドーム内に数多いという事よね。

うーん、バンドもののLIVEだと…ほぼメインステージで、少し張り出しに出てくる程度でしょ。楽器の演奏を考えると難しいんだろうけど、こういう〝魅せる演出〟ってあっても良いのでは?なんて思ってしまったりして。

コンサートの内容も、ソロの曲やHIT曲を上手く混ぜてあったり、それぞれのテーマみたいなかんじで〝章〟に纏めてある感じがあって。凄く気持ちが盛り上がっていくような構成になってました。

私の場合、ひょんな事からLIVEに参加しましたが…身近な知人たち(熱心なファンではない一般人)が『行きたいコンサート』として名前が挙がる理由が、わかった気がしました。

みんな、こうやってハマっていくんだね~(笑)。

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行きつけの洋服屋さんの店員さん(♂)。

昔から「嵐」好きなのに今回FC先行、全部落選したらしくガッカリしていたので…お土産に、ピンバッチをプレゼント。喜んで貰えたみたいで良かった♪

今回、かなりチケットが取れなかったみたいですね。

私にとっては、貴重な体験でした。でも…ちょっと心苦しい気持ちもあり、複雑です。


「タンゴ -TANGO-」を鑑賞@Bunkamuraシアターコクーン

2010年11月24日 01時21分34秒 | .。・.。Feel。.。・

またまた、友達に誘われ(「橋本さとしがでるよ!」って…)お声がかかり、演劇鑑賞。

シアターコクーンで観る芝居、私の場合は翻訳モノが多い。今回も、翻訳劇。

〝自由〟と〝秩序〟を、テーマにした作品でした。

「タンゴ -TANGO-」

作:S.ムロジェック 翻訳:米川和夫/工藤幸雄 演出:長塚圭史
出演: 森山未來、奥村佳恵、吉田鋼太郎、秋山菜津子、片桐はいり、辻萬長、橋本さとし 

作品の説明は、こんな感じ―

「なにもかも許されてて、自由なばっかりに、ここじゃもうにっちもさっちもいかなくなっているんですよ!!」

親世代が破壊しつくした〝秩序〟の再建を求め、家族を相手に〝革命〟を決起する青年・アルトゥル。

親の世代で、秩序や因習が破壊されつくされた時代。アルトゥルは堕落した親たちに怒りをぶちまけ、「世界秩序」の再建へと革命を決意し実行しようとします。

〝自由〟という言葉のもと、何でもすべて許される空間。

そこにおいて、人としての〝モラル〟や〝感情〟の「持って行きどころ」=心に残るやるせない気持ち

と、言うのがテーマとするなら、アルトゥルの、(具体的に)反抗するものがなくあがく姿や、抱えている危うさなどが見どころでしょうか。

カンタンに喩えるなら『自由だからこそ感じる不自由』という感じではないかなぁ~と、思います。

例えば、Aという物事に意見(批判とか)するとして…受留められずに、スルーされる感じ=『反抗(抗議)』すら存在しない という事。

価値観や意見が違う相手とそれぞれの信じるところを議論する事さえ存在しないという世界感で話が進んでいったようにおもいます。

うーん、なにぶん難しい言葉の羅列と言葉(セリフ)の応酬で(笑)、1度観劇しただけでは、理解出来ていないかもしれないです。

私は仕事の帰りに鑑賞したので、最初!話についていけなくて…ちょっと、焦ったくらい。この芝居は、『頭の中を整理して、40%くらいの空き』を作って観に行った方が良いかもです。

感想は…「人って強欲だから、無いモノ程強く欲するものなのね~」って感じかなぁ。