今年は、何かとバタバタでLIVEになかなか足を運べなかったので、以前聴きに行ったのが遠い昔な感じです。
FCにも入っているんですが、つい申し込み忘れたりする→そういう場合は、行かないことが多い。
もしくは、日程が仕事ともろかぶっていたり。
まぁ、「今年はご縁がないのね」と思っていたのですが、この時期少しゆっくり出来ていてようやくLIVEに行く時間が出来ました。
アルバムも出てるのね。今回の良さそう♪近く買いに行く予定です（すみません、まだ買ってないので）。
今回は、全国ツアーの幕開けの公演だったらしく…これから、北海道から九州までイロイロまわるみたいだけど、イヤーエンドLIVEが１２月ブルースアレイであるから地方までは観に行かず、この日のLIVEだけにしました。
この1,2年でドラムやベースのサポートメンバーを替えたりして、落ち着かない感じもありましたが…ようやく、『音が一つに』になってきたように思えました。音に〝圧〟〝スピード〟〝重厚さ〟がプラスされたというのかな。（彼ら、たま～ぁに、流行りを意識しすぎて「何処かに」行ってしまう時があるんですけど）このまま、迷わず進んでください！って、声を大にして叫んでおきます（爆）。
新譜の中からも演奏がありましたが、“Story”という曲が印象的でした。きっと、長く演奏される曲になりそうな予感。コレ名前の通りの曲、それぞれ聴く人によって“ストーリー”が違うような。。。ひと言で云うなら「懐の大きい曲」。カラーセラピストやそれを教える立場で、良く『カラーは世界の共通言語』っていうけれど、「音楽＝“音”も人（人間）が五感で無意識に取り込める世界共通の『何か（音？言葉？）』なのね～」って改めて感じました。興味のある方は、聴いてみてください。（多分、視聴できるサイトとかあると思うんで）
久々に、LIVEに行ったけれど「音に揺さぶられる」感じは、最高にリフレッシュするんだなぁ、って思いました。
ちょっと、幸せな時間でした♪
