@ shower of presents

毎日、楽しく生活してますか?楽しい事をテーマに紹介しています。音楽・本・食事・アロマ・色・和服…楽しく生きましょう♪

DIMENSION 2DAYS・1日目@六本木・STB139

2006年11月11日 00時53分17秒 | Music! Music♪ Music!
DIMENSIONの年内最後のLIVEに行ってきました。
六本木のSTB139というお店。

DIMENSION:増崎孝司(g)勝田一樹(sax)小野塚晃(key)
サポートメンバー:石川雅春(ds)鳴瀬“ナルチョ”喜博(b/from ex CASIOPEA)

実は、優先受付の期間が会社の繁忙期とブチ当たってしまい、申し込み忘れちゃったんですよ。
今回、ベースがナルチョ(←私も楽しみにしていた人選)だから、足が早かったのか…
さすがに、『売り切れ』って聞いて焦りましたよぉ。。。
―前日になって(一緒に申し込む予定だった)友達から「余ってる人いるけど…」って!電話が。
友達は、今“世界バレー”に夢中なので…私に、チケットが廻って来たという次第。
敗者復活です(笑)、感謝。

チケットを会社宛に即日便で送って(届いたの16時半でした)貰って、18時の定時ダッシュを決め込むつもりでいたのです。
が!上司が時間潰しにきた~
必死に「今日、用事があるので定時に退社したいんでぇ。」と、訴えながら店じまいの準備。
結局、上司は18時過ぎないと帰ってくれずタクシー飛ばしたのにも関わらず、整理番号の集合時刻に間に合いませんでしたぁ。
そう!この機会だから言うのですが…集合時刻早くありませんかぁ?
メンバーの年齢も上がると同時にファンだって年齢上がっているんだから(笑)。
歳相応の仕事の役職がある場合は、18時15分迄に会場集合には間に合わないと思いませんか!
(折角、先行で買ってもこの時刻に間に合わないと後ろになってしまうし・・・
スタッフの皆さん、考え直してください。よろしくお願いします。)

“集合時刻”については、毎度思う事なので(苦)コレくらいにして。。。

LIVEは、近年で最高に良かった♪です。
どれも“DIMENSIONが演奏するべき(為の)”ジャンル(音楽)に聴こえなくて…
消化不良的な、後味が残りがちだったので―、
『DIMENSIONは、やっぱり“この感じ”だよね~』と、惚れ惚れ

近年は、「色々思考錯誤してるなぁ」って、思ってはいて…
JAZZっぽくしてみたり、イージーリスニング的なものにチャレンジしたり。
その結果、ココに行き着いたのかも知れないでけど。
(そういえば、「人気の旧曲を封印する」なんて言ってた時も在ったっけ。)

そうそう!鳴瀬(ナルチョ)さんがベースだった事も大きな要因。
最初、1音出ただけでも違いが分かるほどの“上手さ”+個性と迫力の音。
DIMEの迫力・スピード感あふれる曲には、ぴったりのベーシストだと思います。
出来れば、このパターンでLIVEやる時は“ナルチョ”さんでお願いします(望)。

来年のDIMENSIONは、楽しみxxxLOVE

美しいサウンド♪LOVE HOLIC 『チャラの森/蜃気楼』

2006年11月08日 16時57分13秒 | Music! Music♪ Music!
以前から気になっていたLOVE HOLIC(ラブホリック)『チャラの森/蜃気楼』のCDを購入しました。
今月、アルバム出るって知ってても欲しかった1枚。
(多分、アルバムも購入すると思います…本当に、良い♪◎)

『LOVE HOLIC』って、どこかで聞いたバンド名だと思っていたら・・・
CX系ドラマ“東京湾景”の主題歌を唄ってましたよね。
(私―韓国系弱いのだぁ。)
この「蜃気楼」は、以前紹介したライトノベルズ“BLACK BLOOD BROTHERS”アニメ版のエンディング・テーマに使用されていて、深夜TVでガンガン流れています。
美しいメロディーラインで、せつない歌声が耳に残る印象的な曲。

コレ、韓国語だよ…歌詞カード、ハングルだし。
うーん、、、でも絶対、カラオケで唄ってやる(笑)。

ところで、愚痴なんですけど、新星堂さん!
CD探し難いよぉ。。。
同じアーティストなのに、いろんなところにばらして置かないで。
(そして、功刀さんのCDも無かったさ。帰りに渋谷で買ってかえるさ。)

堤真一主演の『タンゴ・冬の終わりに』を鑑賞@Bunkamuraコクーン

2006年11月07日 22時22分33秒 | .。・.。Feel。.。・
清水邦夫氏の名作『タンゴ・冬の終わりに』を鑑賞してきました♪

『タンゴ・冬の終わりに』
作 :清水邦夫  演 出 :蜷川幸雄
出 演 :堤真一/常盤貴子/秋山菜津子/毬谷友子/高橋洋/月川悠貴/岡田正/塚本幸男/新橋耐子/沢竜二/品川徹/段田安則

清村盛は有名な俳優だったが、突然引退。生まれ故郷の弟が経営する映画館に戻ってくる。妻ぎんは考えた末、彼を追ってこの地に―。
3年が過ぎたある日、昔の俳優仲間であった名和水尾と夫の連がやってくる。
訪れた水尾が見たのは、すっかり狂気にとりつかれてしまった男の姿…。
盛・ぎん・水尾・連―縺れた感情の行き着く、果ては…

日本でそしてロンドンで絶賛を浴びたという『清水邦夫×蜷川幸雄』の名作なのだそう。
1984年に日本初演たこの作品は、1991年にイギリス上演後、ロンドンの劇場で日本の現代劇として、
演出家を始めスタッフ陣は日本人+英国人の演技陣というコラボレーションで約2ヶ月間も上演されたという作品。

今回もキャストは、蜷川さん作品らしく実力派ぞろいです。
蜷川さんの現代劇って始めてかも…やはり“シェークスピア”や時代ものが多いイメージなので、興味津々。

ネタバレなので、文字色変えます。読みたい方はペーストして反転させてください!
この芝居、落ち着いた感じのものかと思って落ち着いていたら、いきなり大きなSEが会場に響き―暗転。
幕が上がって…冒頭の演出に度肝を抜かれました。
ステージは、映画館の階段状の座席。
スクリーン(客席側)に向かって、映画を観ている観客(40人近く)が一喜一憂している。
叫ぶ、笑う、惹き付けられる、怒る…コロコロ変わる感情の波が、目を釘づけにします。さすが、蜷川演出…脱帽です。

お話は、予習していかないと最初は『置いてけぼり』にされます(笑)。
盛の内に抱える不安や彼を取り囲む環境・人、ぎんと水尾の盛に対する愛の違い etc・・・
いろんな要素が詰め込み過ぎくらい、入っているみたいで、今これを書いていても「???」と釈然としない感じがします。
盛に内在する狂気の世界と現実の世界が、交錯しながら話が進みます。

いろいろな考えがあると思うのですが、私は・・・
自分の信じた路を貫こうとする情熱を持つ者『死んだ盛の姉(狂気の世界)=水尾(現世)』とすると、
“自分”の存在価値を自分に見出せなく迷うのが『盛(狂気の世界)=ぎん(現世)』として、私なりに考えて観ました。
ぎんを死んだ姉といいつつも、水尾ではなく(自分に近い存在)ぎんを求める盛も、
自分を愛するゆえ、現実に引戻そうとする情熱を持つ水尾―“光”と感じつつも受け入れられない自分の“闇”に苦悩する盛。
劇中出てくる“孔雀”は、盛自身自分と向き合うという象徴かなぁ、って。

なので、堤真一さんの演技が鍵になる、かなり深い芝居。

“狂気を演じる”といったら三上博史さんと堤真一さんでしょう(笑)。
堤さん、やぱり凄い役者さんです!
絶望し澱んだ瞳、少年の清んだ瞳、希望に満ち溢れた輝きのある瞳…正気と狂気の交錯がきっちり演じきられていて凄い。

脇を固める俳優陣も、演技派ぞろいで中盤からはグイグイ話しに引っ張りこまれます。
ただ、一つ残念だったのは…常盤さんの台詞まわし。
声が通り難いのか、「大きく声を出す事に気を取られてる?」と、思ってしまう程、感情の表現がワンパターンに観えてしまいました。
(周りが、ベテランばかりなので大変だったのだろうとお察しします。ついつい気になってしまう。。。)
役柄である“女優”としての華やかさがあるだけに、ちょっぴり残念に思ってしまいました。

いつもは、時代ものが多い蜷川氏の現代劇。一見の価値ありです。

原宿・クロコダイルの“クロコ”

2006年11月05日 17時28分02秒 | a landscape -風景-
せっかく、撮ったので…この店、クロコダイルモノがたくさん溢れてます。
これは、天井。
壁の鏡は水面に見立てて、ワニの頭と同と尻尾が出てる感じに木彫りが出っ張ってたり。
なかなか楽しい店。

ロックとアイリッシュの融合~功刀丈弘/Abyss@原宿・クロコダイル  

2006年11月04日 02時24分23秒 | Music! Music♪ Music!
遅くなりましたが、11/1にクロコダイルに観に行ったLIVE―。

お友達のちらさんのお誘いで、功刀丈弘さんのLIVEに行ってきました!
功刀さんは、葉加瀬太郎さんのレーベル“HATS”のアーティストという事は知っていたのですが、情熱大陸コンサートの時に初めて演奏を聴きました。
他には見当たらない!パワフルなステージ♪
単独のLIVEも見てみたかったので、ご一緒させていただくことにー。
●功刀丈弘(fiddle)&ふかえけんいち(g)
●ABYSS(石坂慶彦/ k 林勇治/g 大野弘毅/b 遠藤徳光/ds)
Fiddleとは、ヴァイオリンの俗称ですね。
一般的にクラシックでは、ヴァイオリンですが…アイリッシュやカントリー、民族音楽、伝統音楽を演奏する場合には、フィドルと呼ぶようですね。

功刀さんの音楽の世界は、アイリッシュfiddle音楽ではなくて、けっこうROCKなんですよ。
だけど、ROCKにfiddleが入ったって感じではないのです。
あくまでも“アイリッシュ”が軸になったもの。
アイリッシュの“楽しさ”+ROCKの“躍動感・情熱”が、融合した新しいジャンルなのかもしれませんね。

・・・楽しい音楽と飲食は、一体なんですよねぇ。
とても楽しかったので、“お酒”がすすんじゃって(笑)。
椅子が、きっちり並べてある会場もいいけど…それこそ、立ってフラフラしたり、疲れたら座れたりするような“ゆるい”会場だともっと楽しめそう♪
今度は、ライヴハウスやコンサートホールを抜け出した所でもやってほしいです(望)!

是非是非、また観に行きたいと感じた功刀丈弘さんのLIVEでした

はやくも、クリスマス…

2006年11月03日 21時28分57秒 | 徒然-日々思うこと-
今、仕事帰りです。
まぁ、休日出勤だった事もあり早めに退社したので…横浜でショッピング。
なんと!街はもうクリスマスの装飾でしたぁ。

香りのテスト◆AEAJの検定試験◆

2006年11月02日 22時12分21秒 | アロマテラピー
検定シーズンになりましたねぇ。
私も秋に受験したので、思い出します

AEAJの1,2級の検定試験には、“香りのテスト”があります。
試験の最初に行われます。
サンプルの香りが配布されて(2種)、四択の中から該当する名前を選択するもの。
出題サンプル形状は、年代でも違うようなのですが、私の時は小さな遮光瓶に精油が入っていました。
(軽い香りや刺激が強いものは、“嗅ぎ易い”のですが…あまり香りが飛びにくいモノは大変。。。一生懸命ゆすったりして嗅ぎました(笑)。)

香りの覚え方は、自分の感覚(言葉の表現)で覚える事ですかね。。。
「子供の頃に好きだった●●の香り」とか、「会社の芳香剤の香り」とか・・・。
分かり難いものを中心に覚えるやり方もありです。
例えば…1,2級の出題精油を日常意識のある“香り”に大きく3つに分けてみると
①・あまり馴染みの無い香り
ベルガモット ジュニパー カモミール・ローマン クラリセージ サンダルウッド スイートマージョラム
②・癖のある香り・・・
イランイラン ユーカリ ティートリー ローズマリー フランキンセンス レモングラス
③・馴染みのある香り・・・
オレンジ・スイート ゼラニウム ペパーミント ラベンダー レモン グレープフルーツ
というわけ方をしてみる。
多分①②番を覚えて、③番を直前にさらう…というのも良いと思いますよ。
出題の傾向は…稀少精油や高額なものは、あまり出ないのではないかと思います。
私は「シソ科」の精油を中心に覚えました。←結構、勉強しはじめには!迷い易いのがあったと思います。

香りは不思議なのもで、“学問”として覚えようとすると駄目ですが…
日々、楽しみながらだと区別できるようになります。
検定受ける時は、苦手でしたが…今は、精油名を見て“香り”のイメージが湧くようになりました。

香りが駄目でも、2問だけ(笑)。
筆記で取り返しましょう!筆記は十分時間あります。
見直しは重要です。私は、退出時間までに3回問題解きました。
1回目はマークシートに。
2回目は、問題用紙に。
3回目はマークシートと問題用紙に書いた解答をチェック。

意外と、言葉によるヒッカケもあり見直すとかなり違うと思いますよ。

少しは参考になったでしょうか?
検定を受ける皆さん、追い込みかと思いますが…頑張ってくださいね

原宿クロコダイルに来ました!

2006年11月02日 00時31分52秒 | 徒然-日々思うこと-
ライブを観に“クロコ”に来ました!
変わらないなぁ~
老舗が閉店したり改装したり、懐かしい店が数少なくなってしまいたしたから、来て変わってないと安心しますね。。