どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

「亜遊の手紙」7日目。。。ペン入れ

2023-04-22 09:02:00 | 日記
やっとこさペン入れ。

今日は、月1の受診日なのである。今日中に人物のペン入れが終わるかな。。。原稿完成まで後1週間はかかるな。

精神科のお世話になってから、長い時が経っている。

薬の副作用で手が震えるのである。昔よりは大分良くなったが。。。作業スピードが遅くなったのは、歳のせいと震えが大きい。

ワタリから亜遊が「見せたいものがあるから私の部屋に来てください。」と言われてから、2人はどうなったのか。


ワタリの同僚、カケルも1コマ登場。

亜遊は「カケル」が辿ってきた道をおおよそ知っている。でも、ワタリには言わない。あまりにもカケルがトンデモナイ奴なので、同僚のワタリ、ハジリ、サクリ、リョウの仕事がやりにくくなるからである。

セキは知っているが、昔よりはマシになったので実力主義でカケルを採用した。
「頭は良いのに善悪の区別がつかない。本能の趣くまま」。。。それが昔のカケルである。本人も後悔ばかりしている。性格はいい奴で「法と哲学」にのめり込んでいくのは「自分をなんとかマトモにしたいから。」である。

✳️高天原にいた頃のカケル。亜遊は、カケルが追放になるまでを知っている。
カケルは亜遊を「クソガキ」と呼んでいた。