どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

「亜遊の手紙」工事中13日目〜ラストにしたい。。。

2023-04-28 08:28:00 | 日記
大量の在庫のスクリーントーンの中からイメージに合う1枚を選んで張って。イメージによっては重ね貼りなのである。
7割は終わっているが、あと少し。

今日中に原稿は完成させる。明日からパソコン作業にする。
病人が戻って来たので、パソコンレスキューは即対応。

知人に日本画家がいる。年齢は私とほぼ同じ。
彼女も言っていたそうだ。「もう画号が大きいのは描けない。体力的に。」。。。全くもって同感。

いつまでも若い気でいても本当は若くない。
同窓会で「変わらないねぇ」は社交辞令だ。

「女子会」。。。この言葉はキモチワルイ。
いいオバはんの吞みでも「女子会」と言うB B Aが結構いる。私もB B Aだが恥ずかしくて言えないよ。

「若さ至上主義」はなんとかならないものか。みんな歳をとるのに。
体力が欲しいのは本当だけれども。

✳️亜遊。
亜遊の国、高天原が戦場になり1歳児までの赤子を持った母子たちの面倒を見るため亜遊は赤界に疎開する。
古い知り合いのワタリと再会し、ワタリの方は毎日、亜遊を追いかけ回し話しかける。
高天原の女は見目が良い。亜遊は残念な方。

永遠の愛を持つと言われている赤族。一組の夫婦の破局が、この疎開によって始まる。
ふざけたフリをしているセキの冷酷さ、割り切りの良さは怖い。

セキは「不実な者と内省する力のないものは存在する価値もない」と思っている。