諏訪湖もですが、諏訪湖に流入している小さな河川迄『菱』が大繁茂して居ます。
『菱』の繁茂で、水流が殆ど見えない場所が在りますが、
水藻が揺れているので、川底近くは水が流れている様です。
川の土手はコンクリートで固められて居ますが、
対岸にキクイモが大繁茂している場所が在ります。
茎丈が2m以上も伸びていますが、近付いて見れば花は意外に美しいです。
以前、道の駅でキクイモの根がビニール袋に入れて売られて居ました。
キクイモの根は一見、生姜に似ており、食用になります。
調理法・レシピなどは枚挙にいとまがありませんが、参考迄に。
ホソバウンラン(オオバコ科ウンラン属)
特定外来植物のアレチウリ・あちらこちらで実が出来て居ます。
メバナは薬玉状に咲いて居る
オバナ
スペアーミントの花とイチモンジ蝶
メスグロヒョウモン蝶の♀であるとnobara様・みさと64様から教えて頂きました。
ニラの花とメスグロヒョウモン蝶の♀
ツマグロヒョウモン蝶の♂
ツマグロヒョウモン蝶の♀
ベニシジミ蝶
朝晩涼しくなってきました。
川原では蝶も多く見られます。
あまり高感度は高くありませんネ。
根から抜いて除去し、根は無駄なく使用して頂ければ最高ですが・・・
そんな様子を見た事がありませんネ。
野趣過ぎて、茶花に利用される事はありませんか?
キクイモが食べられんですね・・・。
どこでも邪魔者扱いのようですが、初めて知りました。
私どもの方でも、あちこちの土手などにたくさん咲いております。
この年になっても、知らないことが多いいです。
勉強させていただきました。
雑草が蔓延り放題の印象を受けます。
キクイモモドキも背丈が高いのですか?
キクイモモドキとキクイモの花・どちらか区別はつかないのですが・・・
以前、JAで買い求めたキクイモを、瞬間的に思い浮かべてしまいました。
ヤーコンもJAで買った事が在りますヨ。
スーパー等で販売される事は殆どありませんネ。
ヤーコンもキクイモと同じ様な癖のない味だった印象です。
両方とも歯触りが良かった印象が強く残って居ます。
もし、河口付近を大々的な草刈が行われても、根は残っているので、
来年も大繁茂している様子が見られるでしょうネ。
アレチウリが茎に絡んでいるので、近付付くと恐ろしい場所になって居ます。
岡谷の河川では菱は見られませんか?
この河川は多分衣渡川と呼ばれている市文化センターの裏側の河川ですが
上流に蓮が繁茂していますので、流れがかなり緩やかになってしまっているのではないかと・・・
でも、藻は下流に向かって動いていますから・・・
以前この場所で2度程カイツブリの子育てを見ているので
出掛けてみるとキクイモの繁茂にビックリ!
土手にしな垂れてかなりの範囲の繁茂です。
おそらく何年も放置されているでしょうから地下には沢山の根が出来て居るのでしょうネ。
私も、成人病に効果があると聞いて即買いましたが・・・
1回位食べても効果がありませんよネ。(笑)
ホソバウンランはアレチのような場所にどんどん繁殖していますネ。
雑草や、アレチウリよりはましかもしれませんネ。
掘って食べる人がいるかな?
いえ、勝手に掘ったりしてはいけないのかしら。
義母の家あたり(標高850mの山あい)のキクイモは猪に掘られてほぼ全滅しました。
で、私、JAの直売場で見かけた1袋100円のキクイモを買って土に埋めてみたら 増えること!!
狭い場所ですので増えすぎて困りました。
同じような花が咲くヤーコンは毎年 育て収穫しています。
畑のまわりにはキクイモモドキが繁茂して同じような花を咲かせます。
諏訪湖畔にキクイモ、ときいて想定外(勝手な想定外!)にちょっと興奮(?)
諏訪湖に流入している川にまでヒシが繁茂しているのですね。
横河川や砥川では見られない光景です。
流れの緩やかな河川で見られるのかもしれませんね。
河岸のキクイモの繁茂に驚きです。
実はキクイモ、我が家では畑で栽培しています!
血糖値を下げたり血圧を下げたりする効果があると知って…
ところが繁殖力旺盛で、今は周囲を囲った一隅での栽培です。
一押しは味噌漬けかしら(すわいちの味噌漬けの素で…)
くせが無いのであれこれ使い勝手が良いです。
ホソバウンランも広がっていますね。
下諏訪の湖岸では一面咲いていてビックリでした…
蝶との出会いもたくさんあって、いい川岸でしたね。
日中の外出は、本当に危険を感じますネ。
ツマグロヒョウモン蝶は、スミレが食草と聞いています。
我が家の庭は洋スミレがいっぱい増えています。
草取りをすると、スミレもつい、除草するので、放置状態で庭は草だらけです。
気が付けば鉢植えの一番大事にして居るシロスミレに、2匹の幼虫が育っています。
虫苦手な私には、写真を写すにはちょっと勇気が要りますが・・・
そのうち、覚悟を決めて頑張って写してみます。
そうですか・・・
もう2週間近くも花の無い小さな我が家の庭を飛び回って居ます。
確かに、先日、♀の蝶が飛来しましたが・・・
でも、気付かないうちに幼虫が居ますから、産卵したのは確かですネ。
以前、ツマグロヒョウモン蝶の美しい姿に、私の庭で羽化したのではないかと
おっしゃられましたが・・・
流石蝶博士。我が家の庭は洋スミレがグランドカバ―状になっています。
スミレを除去したくなくて・・・除草をためらったりしていますので
食草は充分足りていると思われます。
イチモンジチョウとメスグロヒョウモン蝶の比較・とても楽しみにしています!。
勉強させてくださいませ。
駆除する事は出来切れないので・・・
この先どうなっていくのかと⁇
手の施しようのない現実を目の当たりに知ると今後を心配してしまいます。
菱が地球の防衛のために役立っていると信じたいデス。
日中は未だまだ暑いですね
蝶が色々飛んでいますね
我が家の庭には今ツマグロヒョウモンが良く飛んでいます
…というご質問ですが・・・さすがにそれはないと思いますよ〜(笑)
花が咲いているお庭でしたら、花の蜜を吸いにきているんだと思います。
あるいは、♀がいないかと探しながらの婚活中なのかもしれません(笑)
蝶は羽化すると、もうその時点で立派な大人の蝶で、
子孫を残すことが一番大事なお仕事ですからね・・・
そうそう、今日の午前中にゴイシシジミを撮っていた時、
「メスグロヒョウモンの♀」が舞ってたので写真を撮りました。
高い木の葉に止まったので、遠すぎて・・・
それでもコンデジのズームを効かせて撮影しましたよ。
ranさんのような、鮮明な写真は撮れませんでしたけどね(笑)
後ほどまたブログアップする予定で、
過去に撮影した「イチモンジチョウ」の写真も載せて、
両種の違いを記述しますから、また見にきてくださいね♪
…で、今回アップされたranさんの写真をお借りして、
その写真上でもイチモンジチョウとの違いを記述したいので、
よろしくお願いします。ブログから1枚お借りしますねぇ〜
『菱』の繁茂、相変わらずすごい( ゚Д゚)
環境変化やらでのことだとは思うけど、
対応するのが大変ですね。
地震はともかく、気候変動による地球規模の暗いニュースが多くて・・。
菱も本当は地球防衛のために戦っているのでしょう。
苗が花を咲かせないで幸いだったかもしれませんネ。
キクイモの繁殖力は半端ではありませんので・・・
草丈も高いので、お手入れに苦慮されたかもしれませんネ。
ホソバウンランは元は園芸種だったでしょうか?
この花も荒れ地に繁茂するけいこうです。
メスグロヒョウモン蝶の♀の判定が理解出来ておらずに苦慮しています。
川岸を歩けばジャングルの様に感ずるところもありますヨ。
手入が殆どされて居ない河川ですので、好き放題に野の花が繁茂してしまいます。
花のある所には蝶が吸蜜に飛来ますの居ながらにして何種か一度に写せましたヨ。
私はスライスしてサラダでしか試食したことが在りませんが
癖が無くて食べやすいですネ。
アレチにイッパイ、キクイモが繁茂していますが根を食用にしたい方がいて
整理して下さればジャングルが無くなって、景観が良くなることでしょう。
そうですか、キクイモモドキも根が食べられそうなのですか?
地面に植えて大正解でしたね。
毒が在ったら大変ですものね。
ホドイモはマメ科に似た面白い花が咲きますネ。
河川の縁はコンクリートで固めてありますのに・・・
葦やセンダン草、キクイモが大繁茂して居てジャングルの様です。(笑)
そこにアレチウリが絡まるのですから・・・
植物にはやたら近づけません。
この処涼しくなりましたら蝶を良く見かけます。
メスグロヒョウモン蝶の♀とイチモンジチョウの違いが今一判らず・・・
何時も、教えて頂いて居ます。
web検索したり、出来る範囲で調べてみるのですが・・・
後翅の1文字ばかりに着眼してしまいがちです。
これからも勉強しますが、是非また教えてくださいませネ。
連日我が家の庭にツマグロヒョウモン蝶の♂が飛来して居るのですが・・・
雑草取りをしていて、鉢植えのシロスミレの葉に、黒い体に赤いギザギザ線の入った幼虫を見つけました。
幼虫は苦手で!!
でも、頑張って望遠で写してみます。(笑)
ツマグロヒョウモン蝶の♂は幼虫を見守っていると言う事はありませんか?
その後、サラダ街道の道の駅でも販売されて居るのを短期ですが見かけます。
私は生食を奨められましたので、スライスしてサラダにしただけですが、
ピエロ様がおっしゃっている様に世界三大栄養食品との解説が在りました。
余り火を通さないキンピラなど、試してみたい気がします。
草丈が高いので、ヤブの様になっていますネ。
この根を掘ったら感謝状が来そうです(笑)
そうですか・・・召し上がったことが在りますか・・・
レジの方は、生でサラダやみそ漬けにすると美味しいとおっしゃっていました。
私もスライスしてサラダで試食しましたが・・・
サリサリした食感だけが印象に残って居ます。
そうですか…今回もメスグロヒョウモン蝶の♀なのですネ。
両者の比を検索してみるのですが・・・
後翅の白紋に差異がる?
今一理解が出来て居ません。
これからも
何処からか逃げて来た園芸種もあるかと思いますが、野生化した植物は強いですネ。
菱もキクイモも食用になりますが、当地では全く利用されて居ません。
大分涼風が立ってきましたので、蝶が見られる様になりました。
子孫を残さなくてはなりませんから懸命な吸蜜風景があちらこちらで見られますヨ。
と同時に、花に近付くとこの時期はアレチウリがトゲトゲと出来ており・・・
整備されれば景観も良いのに・・・と
私も興味本位でキクイモを買ってみました。
レジの人が生のままスライスしてレタスなどとサラダにすると美味しいと教えて下さいましたので試してみました。
サリサリして歯触りが良かったです。
味噌漬けも美味しいそうです。
ホソバウンランも可愛い花、実物には出会っていませんが、ブログでは昔から拝見です。
蝶たちも好きな花が沢山あって、喜んでいますね。
お花が可愛いのでいいですよね
色んな草の種ができていますね
こちらでは可愛い花のアレチヌスビトハギがすごいです
後でヒッツキムシで困ります
蝶の写真沢山ですね~
菊芋はアピオス ヤーコンと並んで世界三大栄養食品と言われていますね。
チップスにすると食べやすくていいですよ。
孫が一年生の時 クラスの男の子がサツマイモを上げるって
小指にも満たない位の小さな芋を数個持って来てくれたことを思い出しました。
折角だから植えて置いたら芽が出て大きく育って花が咲きました。
それはキクイモモドキの花だったんです。
キクイモが繁茂する川辺ですか。
いいですね~
花が終わったら掘り取って売ればいいですね。
キクイモの根は以前私も道の駅で一袋買って食べたことがあります。
好みの問題かもしれませんが、サトイモやジャガイモをイメージしてしまったので、お味の方はちょっと期待よりは・・・でした。
それにしてもチョウが沢山いますね!
こちらも結構見かけますが、やはり少し涼しくなり花も沢山咲きはじめたのでご満悦なのかもしれませんね!
味噌漬けにして食べましたが、美味しかったですよ〜
蝶ですが・・・
残念ながら、今回もイチモンジチョウではなくて、
「メスグロヒョウモンの♀」でしたね。
特にヒョウモン類の同定は、
今回のように開翅姿と閉翅姿の写真があるとバッチリです!
蝶たちも、こんなにきれいに撮ってもらって、ご満悦そうですね♪
生でも似ても焼いても食べられるのですね。
スーパーなどでは売っていません。
そちらではうられているようですね。
どんなお味がするのか興味があります。
もしどこかで見つけたら、買ってみます。
畑縁に植えられていましたね。
きんぴらみたいにして食べたことあります💪
案外と綺麗なんですよね。切り花にもいいんじゃないかしら。
ホソバウンラン、こちらではなかなか見られませんが。
以前、車山の宿群の近くで蔓延ってるのを見た事あります。
アレチウリ、危ない蜂さんが営巣しますよね。
気をつけないと飛び出してきます。
イチモンジチョウはメスグロヒョウモン♀ですね。
今回は裏翅も綺麗に撮れていますね。
そして、ベニシジミ、夏型は黒っぽいです。
秋に近づくと両方の個体が見られますね。
涼しいくなった証し? 蝶さんも動きやすくなったのかしら。
ran1005 さん、こんばんは。
今年も『菱』が大繁茂。
実を採取して食べるのも大変。
ましてや、処分となると
膨大な労力と費用が・・。
湖岸の植物、沢山有りますね。
キクイモの根は初めて見ます。
一見、生姜に似てますね。
小さな花には 蝶が集まる。
まだまだ自然が残ってるのは
嬉しい事ですね。
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キクイモは繁殖力の強い植物ですね。
花は綺麗だし、芋も食べられるしで結構重宝する植物ではないかと思います。
我が家では買ったところで教えてもらった、輪切りにして、だし汁に1日ほど漬けてから
食べるという簡単な方法で食べているのですが、添付されたレシピを拝見すると
いろんな食べ方があるようですね。参考になりました。