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キーボードの2段めと3段目はなぜ互い違いになっていないの - 教えて!goo:
に答えてってな形で部分統合しようかナとも思う。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/c11db5b33d4a1d67900e568ab0dc6273ではちょっとスレ違うと思う。
http://www6.atpages.jp/~raycy/Q/ を http://www6.atpages.jp/raycy/blog2btron/door やらの作業経過を取り入れつつ、ふくらませるようなかんじで、、
http://www6.atpages.jp/~raycy/Q/ を http://www6.atpages.jp/raycy/blog2btron/door やらの作業経過を取り入れつつ、ふくらませるようなかんじで、、
bit, Vol.19, No.1 (1987年1月)← ならば、
『BTRONにおける入力方式―TRONキーボードの設計―』坂村健、「日本語文書処理7-2」、情報処理学会日本語入力研究会、1986.7.9 (TRONWARE VOL.100に再掲)
に、より古い同趣旨意見の開陳のある可能性がある(未確認)。
日本人のための身体に優しいキーボード「μTRONキーボード」
《TRONWARE VOL.103から一部修正のうえ再掲》にはそういった記載は無いようだから、あるいは、「一部修正」が、そういったことかもしれないし、、。
ところで、
QWERTY配列の問題か?仮名漢字変換にローマ字を介在させる問題か?
日本語キーボードだが、日本語キーボードとはいいながら、これで、かな直打ちしている人はどれほどいるのだろうか?
日本語入力時には、ローマ字を介在させた打鍵を行なう事が多いのではないか?
TRON配列キーボードを使った場合、I(一人称)は かな直打ちで入力していた。負荷が小さいとはいえ、脳機能の一部をフロントエンドに使い、ローマ字が介在したような2アクションが必要である。ほぼ同時打鍵を許す親指シフト的打鍵であれば、ほぼ1アクションで、多種の文字が打てる。(なので、拗音系での“とろさ”← に余計不満を感ずる)
これが、点字キーボードだとさらに、複数キー同時打鍵を許すだろうから、ホームポジションだけで、相当打てそうだ。
機構的に同時打鍵が可能となった時代、Dvorakよりも、もっと指ポジションの動きを減らすことも可能だ。6点点字で64bitキャラ、8点点字で256bitキャラかな?点字キーボード TRON OR 矢崎は、6点点字。
だだ、両手フルフィンガー操作になると、片手操作局面とかワンフィンガー、レス・エイブル者、入門初心者にとっては、かえって使いづらくなる。フルフィンガーに最適化しすぎ?
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と、書類の山から 再掲誌TRONWARE VOL.100発見。
これを見ると、本文中には、QWERTYがタイプライターのアームの絡みの制約からでてきたとは書いてないようだ。
参考文献に、先行研究が示されているので、あるいはその中に、何かあるかもしれない。関係ありそうな参考文献を抜書きすると、
[4]An assignment of key-codes for a Japanese character keyboard, Yuzuru Hiraga and Yoshihiko Ono and Yamada-Hisao
"Department of Information Science, Faculty of Science, University of Tokyo", 1980,"Technical Report 80-12","The 8-th International Conference on Computational Linguistics (ICCL 1980), September 30 - October 4,1980, Tokyo Japan"
[5]コンピュータ : 知的「道具」考 神田泰典著 -- 日本放送出版協会, 1985.4 , 204p. -- (NHKブックス ; 478)
[6]中迫,勝 他
VISUAL DISPLAY TERMINALS作業者の拘束姿勢とその人間工学的問題
労働科学 58(4),p202~212,1982/04(ISSN 0022443X) (労働科学研究所 〔編〕/労働科学研究所)[(正)拘束姿勢が(誤)高速姿勢と誤記されているようだ]
[7]Certain problems associated with the design of input keyboards for Japanese writing, Yamada-Hisao
"Department of Information Science, Faculty of Science, University of Tokyo",1982, "Technical Report 82-14","A Chapter in Cognitive Aspects of Skilled Typewriting, William E. Cooper (ed.),Springer-Verlag, 1983"
[10]中迫勝 キーボードの人間工学的設計.人間工学 22(2),53-61,1986
[12]日本電子工業振興協会編 『日本語情報処理の標準化に関する調査研究報告書』日本電子工業振興協会、60‐C‐512 1985年
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坂村健 QWERTY では、
パケットが、なるべく均一に等間隔で流れてきてくれれば処理しやすいんだが、ていうような、平準化ならし操作の前処理フィルターを掛けたいような、、誘惑?
レジの列が1列で済むが2列要るかってなのとも、ちょっと関連かな??
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戻って、再掲誌TRONWARE VOL.100を見ると、
とあり、ローマ字介在の日本語入力は論外で、ターゲットが成就した暁は、仮名直じか打ちの習熟が普及した世界。そのレベルを目指す前提でのデザイン群であったのだと推察される。少なくとも志は、、
『BTRONにおける入力方式―TRONキーボードの設計―』坂村健、「日本語文書処理7-2」、情報処理学会日本語入力研究会、1986.7.9 (TRONWARE VOL.100に再掲)
に、より古い同趣旨意見の開陳のある可能性がある(未確認)。
日本人のための身体に優しいキーボード「μTRONキーボード」
《TRONWARE VOL.103から一部修正のうえ再掲》にはそういった記載は無いようだから、あるいは、「一部修正」が、そういったことかもしれないし、、。
ところで、
QWERTY配列の問題か?仮名漢字変換にローマ字を介在させる問題か?
日本語キーボードだが、日本語キーボードとはいいながら、これで、かな直打ちしている人はどれほどいるのだろうか?
日本語入力時には、ローマ字を介在させた打鍵を行なう事が多いのではないか?
TRON配列キーボードを使った場合、I(一人称)は かな直打ちで入力していた。負荷が小さいとはいえ、脳機能の一部をフロントエンドに使い、ローマ字が介在したような2アクションが必要である。ほぼ同時打鍵を許す親指シフト的打鍵であれば、ほぼ1アクションで、多種の文字が打てる。(なので、拗音系での“とろさ”← に余計不満を感ずる)
これが、点字キーボードだとさらに、複数キー同時打鍵を許すだろうから、ホームポジションだけで、相当打てそうだ。
機構的に同時打鍵が可能となった時代、Dvorakよりも、もっと指ポジションの動きを減らすことも可能だ。6点点字で64
だだ、両手フルフィンガー操作になると、片手操作局面とかワンフィンガー、レス・エイブル者、入門初心者にとっては、かえって使いづらくなる。フルフィンガーに最適化しすぎ?
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と、書類の山から 再掲誌TRONWARE VOL.100発見。
これを見ると、本文中には、QWERTYがタイプライターのアームの絡みの制約からでてきたとは書いてないようだ。
参考文献に、先行研究が示されているので、あるいはその中に、何かあるかもしれない。関係ありそうな参考文献を抜書きすると、
[4]An assignment of key-codes for a Japanese character keyboard, Yuzuru Hiraga and Yoshihiko Ono and Yamada-Hisao
"Department of Information Science, Faculty of Science, University of Tokyo", 1980,"Technical Report 80-12","The 8-th International Conference on Computational Linguistics (ICCL 1980), September 30 - October 4,1980, Tokyo Japan"
[5]コンピュータ : 知的「道具」考 神田泰典著 -- 日本放送出版協会, 1985.4 , 204p. -- (NHKブックス ; 478)
[6]中迫,勝 他
VISUAL DISPLAY TERMINALS作業者の拘束姿勢とその人間工学的問題
労働科学 58(4),p202~212,1982/04(ISSN 0022443X) (労働科学研究所 〔編〕/労働科学研究所)[(正)拘束姿勢が(誤)高速姿勢と誤記されているようだ]
[7]Certain problems associated with the design of input keyboards for Japanese writing, Yamada-Hisao
"Department of Information Science, Faculty of Science, University of Tokyo",1982, "Technical Report 82-14","A Chapter in Cognitive Aspects of Skilled Typewriting, William E. Cooper (ed.),Springer-Verlag, 1983"
[10]中迫勝 キーボードの人間工学的設計.人間工学 22(2),53-61,1986
[12]日本電子工業振興協会編 『日本語情報処理の標準化に関する調査研究報告書』日本電子工業振興協会、60‐C‐512 1985年
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坂村健 QWERTY では、
QWERTY配列というのはタイプライターのアームが絡まないように改悪した配列。とある。愚者の経験←から そういう意図的操作的な設計[ライトついてますか類似アプローチ?とは大分違うか??失言失言?一時的時間稼ぎにはなるかも とりあえず、、]が、なかったとは言えないとも感じるのは、誇り低き← my心小我← のなせる業か?≒ゲスの勘ぐり←?
パケットが、なるべく均一に等間隔で流れてきてくれれば処理しやすいんだが、ていうような、平準化ならし操作の前処理フィルターを掛けたいような、、誘惑?
レジの列が1列で済むが2列要るかってなのとも、ちょっと関連かな??
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戻って、再掲誌TRONWARE VOL.100を見ると、
ローマ字漢字変換は、仮名タイプを習熟していない人が暫定的に使うという目的以外メリットはない。(P.111)
とあり、ローマ字介在の日本語入力は論外で、ターゲットが成就した暁は、仮名直じか打ちの習熟が普及した世界。そのレベルを目指す前提でのデザイン群であったのだと推察される。少なくとも志は、、
「理由欠乏の原理」あるいは「無知の原理」 ← 金平糖 寺田寅彦
「理由具足の原理」
確率論 無知 原理
古典的無知
ハーシェル 1850年 ベルギーの天文学者[?]ケトレの確率・統計の本 書評
ハーシェル ケトレ 書評
Herschel, 1850
Under the influence of Malthus’s law of population growth: Darwin eschews the statistical techniques of Aldolphe Quetelet
Herschel, J. (1850). "Quetelet on Probabilities". Edinburgh Review, 92, 1-57.
Herschel 1850 "Quetelet on Probabilities"
Edinburgh Review Quetelet on Probabilities Herschel 1850
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寺田寅彦 確率 理由 OR 無知
寺田寅彦 統計 理由 OR 無知
「理由具足の原理」
確率論 無知 原理
古典的無知
1830 ライエル『地質学原理』、ハーシェル『自然哲学研究に関する予備的考察』
ジョン・ハーシェルは、天王星を発見した高名な天文学者ウィリアム・ハーシェルの息子で、みずからも天文学で優れた業績をあげた。当時の「自然科学入門」あるいは「科学哲学入門」といってもよい『予備的考察』は、マクスウェル、ミル、ダーウィン、ジェヴォンズなど、多くの科学者、哲学者に大きな影響を与えたと言われている。ハーシェルは1850年にベルギーの天文学者ケトレの確率・統計の本の長大な書評を書き、これがマクスウェルの気体分子運動論に有力はヒントを与えたのではないかと言われている。
ダーウィンの進化論形成に強い影響を与えたライエルの地質学説、いわゆる斉一説(過去の大きな地質学的変化も、現存するのと同じ原因が少しずつ長い間かかって引き起こしたとみなす)も、『予備的考察』のなかで言及されている。
多数の気体分子について、われわれ人間はそれらの初期条件を把握できないという「無知」の状態にある。
無知の程度によって、二つ以上のレベルに分かれるのである。
ハーシェル 1850年 ベルギーの天文学者[?]ケトレの確率・統計の本 書評
ハーシェル ケトレ 書評
Herschel, 1850
Under the influence of Malthus’s law of population growth: Darwin eschews the statistical techniques of Aldolphe Quetelet
Herschel, J. (1850). "Quetelet on Probabilities". Edinburgh Review, 92, 1-57.
Herschel 1850 "Quetelet on Probabilities"
Edinburgh Review Quetelet on Probabilities Herschel 1850
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寺田寅彦 確率 理由 OR 無知
寺田寅彦 統計 理由 OR 無知