ハロウィンリースの時に、材料息子の分だけしか買わず、制作時やっぱり自分も作りたくなったので、
11月早々にクリスマスリースを作った。
息子はシルバー系。
私はゴールド系。
色を統一し後は自由にそれぞれ作ると思ったものの、
幼児の大胆な材料使いには、ハラハラ。
1まとめになっていた材料をうまくばらしてバランスよくと考えていたけど
塊のままつけようとするし、
ハロウィンの時の残りの材料も使い出して、
せっかく色を統一しようとしたのに、予定外の色味も参入。。。。
ま、個人で自由に作る!だからね、それがいいならそれでいいんだけど、
ちょっぴり今回は材料費UPさせていたので、、、ね。
子供には理解できないもんね、そんなこと。
それがこれ↓
なんぞ文句いいつつ、いざ自分は、イメージしているのにちっともイメージ通りに作れない。
結局こんな感じで諦めた↓
ワイヤー入りのリボンは2mも買ったのにどこにも使えずに終わった。
息子のは玄関ドアに、
私のは玄関内の飾りコーナーに。
うちの義両親は、特に義母は根っからのクリスチャンなのでクリスマスの飾りがすごいです。
庭なんか、ちょっと近所じゃ有名です。
結婚前は「へ~素敵ね!いいですね~」なんて思っていたけど
同居して我が家がピカピカの家になってしまうと、なんか複雑な気分になりました。
と、思うくらいにイルミネーション力が入っています。
家の中も、クッションからテーブルクロスからクリスマスバージョンに替え、
旅行先で集めたクリスマスグッズが所狭しと並びます。
季節感があっていいんだけどね。
私たち世帯はクリスマス雑貨をちょっぴり飾る程度。
そういえば、結婚してすぐの義両親家のクリスマスパーティー御呼ばれした時はビックリだったな。
シチメンチョウとかほんとに焼いてるんだもん。もちろん丸ごと。
いただきますですぐに食べようとしたら、みんな目をつぶってお祈りしていて、私一人フライングで^m^
んで、そのクリスマス料理を作る時に、義母がTVで見たという「パプリカの飾り」を作って頂戴と言われて、
私は見ていないから、義母の説明じゃ分からないし、肉厚すぎて義母の言う通りにすると折れちゃってちっともうまくいかなくて
腹立ちながら意地になってグチャグチャな飾りをどうにか作った。
そんなぐちゃぐちゃな出来なのに、義姉家族もみな揃う中で、
「これ〇〇さん(私の名前)が作ってくださったのよ」と発表されて、
すごく恥かかされた気分になって、くやしかった。
これが原動力になって、タイでの習い事をベジタブルカービングにしたのだった。
なので、教会のクリスマスパーティにオードブルを持っていくという義母の為に
今回は人参でポインセチアを3つ彫った。
ポインセチアに見えるかな?
悔しいかな、そんな理由で始めたカービングの活躍の場は、義母の社交の場が多い。