斜視、川崎病に続きまたもや心配事。
11ヶ月くらいの時に左手中指の付け根(掌側)にポコっとした感触に気づいた。
でも子供の骨はまだ完成していない時期だし、そんなこともあるのかなぁと放置。
しかし12ヶ月になってオットが何かあると指摘してきた。
オットも気づく位だと、私もちょっと気になりだし予防接種時に小児科医に相談。
私が「ガングリオンですか?」と言うと一生懸命先生は「ガンじゃない」と通訳さんに言っている。
どうにかガングリオンが通じると、「100%そうとは言えないので、詳しい先生が明日診察あるので、そちらで診てもらうように」ということでした。
*先生はタイ人だけど、通常の診察は日本語OK。症状の詳しい説明になると通訳さんを呼んでくれる。
翌日の診察で触診・問診をうけ、先生は何やらどこかに電話させている。
レントゲンでも撮るのかと思ったら、外科の手の専門医に診てもらうとのこと。
その先生の手術が終わるのと、次の予約の人の順番を待つこと約1時間?
ao助も待ちくたびれて限界近し。
外科の先生はファラン(西洋人)だった。通訳さん介して触診。
やっぱりガングリオンらしい。
私が少し解剖学的な事など分かること伝えたが、勉強のためにと絵を書いて説明してくれる。
で、いきなり手術を勧められた。
私の事前の情報収集では、まず注射器で吸引して様子見るか、ひどいなら手術って感じ。それをいきなり手術と・・・・
「そのまま放っておいてなくなることもありますよね?」と問うと
「それは5~10%の確立です」と返答あり。
通訳介してだし、私の解釈も加わって、つまり先生は「痛いと言える年齢ではないので、もしかしたら痛くないような手の使い方としてしまっているかもしれないし、痛いから手を使わないようにしてしまうかもしれない。だから取りましょう。」ってな事をおっしゃられた。
手の使用を子供なりに制限してしまう可能性・・・手の発達に影響・・・と思うと、
ガングリオンの手術はきっと対したことないから、取っちゃうほうがいいのかなぁと思いつつ、入院するのかもう少し詳しく聞いてみると、なんと全身麻酔するという。
そっちにちょっとびっくり。まぁ、小さいから仕方ないのか。
また、全身麻酔の前は6時間だか8時間の絶対空腹が必須で、その管理のために前夜に入院してもらうこともあると。
手術は小さい子は朝一番に行い、夕方には帰宅できると。
ao助はハナタレ状態だったので、全身麻酔の場合そういった症状をクリアしておかないといけないから、小児科医のOKがでたら来週にでも手術できますと。
そしてさっそく小児科の予約も入れてくれた。。。。
吸引じゃなくていきなり手術かぁ・・・
でもちょちょいと取ってしまえば・・・
帰宅してきたオットに事の始終を伝えると
やっぱり全身麻酔にたじろいていた。
そして私はまた検索検索。
体験談など読むと、再発も多いし、術後しばらく痛いともある。
小児外科医のWEB相談を発見。同じような相談がQ&Aに載っていた。
それによると、吸引で様子を見ているらしい。
思い切ってそのWEB相談にメール。
返事は来ないかなぁと思ったら2日後にお返事あり!
1歳児に手術を急かすことが理解できない
確定診断はどのようにしたのか
日本でのセカンドオピニオンを勧める
といったような内容。
他の腫瘍の場合・・・・みたいなことも書いてあり
日本に一時帰国するまでの観察ポイントを再度質問。
サイズに変化ないか だそうだ。
それにしても、きっとガングリオンだから大したことないと思っていたのに
一応安心のために受診したら、おおごとになってきてしまった(^_^;)
知人①にこのことを話すと、娘さんが2歳くらいのときに掌のほくろの手術をしたことがあり、入院と術後の管理がとても大変だったと教えてくれた。
知人②にも、病院に対する不安を述べると、以前その病院の通訳やっていた人が医療ミスが結構多く、病院側の対応がとても悪くて、そういうのが嫌で辞めたという話を教えてくれた。それにちょうど手首にできたガングリオンの手術前の検査でトウコツ神経を傷つけられてしまい下垂手になってしまった友人がいることも話してくれた。
もう、これでやっぱりあの病院じゃ怖いなぁってなってしまった。
外国人相手のホテルのような立派な病院。
外国人は保険や会社側支払いで未払いが少ないから、いいお客さんなのだそうだ。
だからちょっとした風邪でもすぐ入院させてくれるらしい。
確かにオットが肝炎で入院になった時も、日本だったらこの程度じゃ入院しないよなぁっていう状態での入院だったし、
治療方針が固まってないうちに、するかもしれないししないかもしれない治療の為の点滴されそうになっていたし、「ノーメディスン」って言いながら何か注射されていたし。。。。
疑えばキリがない。
日本の病院だって同じだけど、言葉が通じない分、不安は強い。
通訳さんいても、先生の長い説明もほんのちょっとに訳されちゃうし、
表現の違いというか語彙の問題で、日本人の微妙な表現をタイ語や英語に訳すことは難しく、日本人対日本人のようには伝えられない。
・・・・とまぁ、このようにいろんな不安が入り混じり
小児科の予約を翌日キャンセルして、4月の日本一時帰国まで経過観察予定。
次は日本のどの病院・どの科で診てもらうかが問題だなぁ。
近くに小児外科あったかなぁ?
帰国期間中に何とかなるかなぁ?
ちなみに、ao助は痛がる様子も手の使用を制限している様子も手瘤のサイズ変化もないようです。
11ヶ月くらいの時に左手中指の付け根(掌側)にポコっとした感触に気づいた。
でも子供の骨はまだ完成していない時期だし、そんなこともあるのかなぁと放置。
しかし12ヶ月になってオットが何かあると指摘してきた。
オットも気づく位だと、私もちょっと気になりだし予防接種時に小児科医に相談。
私が「ガングリオンですか?」と言うと一生懸命先生は「ガンじゃない」と通訳さんに言っている。
どうにかガングリオンが通じると、「100%そうとは言えないので、詳しい先生が明日診察あるので、そちらで診てもらうように」ということでした。
*先生はタイ人だけど、通常の診察は日本語OK。症状の詳しい説明になると通訳さんを呼んでくれる。
翌日の診察で触診・問診をうけ、先生は何やらどこかに電話させている。
レントゲンでも撮るのかと思ったら、外科の手の専門医に診てもらうとのこと。
その先生の手術が終わるのと、次の予約の人の順番を待つこと約1時間?
ao助も待ちくたびれて限界近し。
外科の先生はファラン(西洋人)だった。通訳さん介して触診。
やっぱりガングリオンらしい。
私が少し解剖学的な事など分かること伝えたが、勉強のためにと絵を書いて説明してくれる。
で、いきなり手術を勧められた。
私の事前の情報収集では、まず注射器で吸引して様子見るか、ひどいなら手術って感じ。それをいきなり手術と・・・・
「そのまま放っておいてなくなることもありますよね?」と問うと
「それは5~10%の確立です」と返答あり。
通訳介してだし、私の解釈も加わって、つまり先生は「痛いと言える年齢ではないので、もしかしたら痛くないような手の使い方としてしまっているかもしれないし、痛いから手を使わないようにしてしまうかもしれない。だから取りましょう。」ってな事をおっしゃられた。
手の使用を子供なりに制限してしまう可能性・・・手の発達に影響・・・と思うと、
ガングリオンの手術はきっと対したことないから、取っちゃうほうがいいのかなぁと思いつつ、入院するのかもう少し詳しく聞いてみると、なんと全身麻酔するという。
そっちにちょっとびっくり。まぁ、小さいから仕方ないのか。
また、全身麻酔の前は6時間だか8時間の絶対空腹が必須で、その管理のために前夜に入院してもらうこともあると。
手術は小さい子は朝一番に行い、夕方には帰宅できると。
ao助はハナタレ状態だったので、全身麻酔の場合そういった症状をクリアしておかないといけないから、小児科医のOKがでたら来週にでも手術できますと。
そしてさっそく小児科の予約も入れてくれた。。。。
吸引じゃなくていきなり手術かぁ・・・
でもちょちょいと取ってしまえば・・・
帰宅してきたオットに事の始終を伝えると
やっぱり全身麻酔にたじろいていた。
そして私はまた検索検索。
体験談など読むと、再発も多いし、術後しばらく痛いともある。
小児外科医のWEB相談を発見。同じような相談がQ&Aに載っていた。
それによると、吸引で様子を見ているらしい。
思い切ってそのWEB相談にメール。
返事は来ないかなぁと思ったら2日後にお返事あり!
1歳児に手術を急かすことが理解できない
確定診断はどのようにしたのか
日本でのセカンドオピニオンを勧める
といったような内容。
他の腫瘍の場合・・・・みたいなことも書いてあり
日本に一時帰国するまでの観察ポイントを再度質問。
サイズに変化ないか だそうだ。
それにしても、きっとガングリオンだから大したことないと思っていたのに
一応安心のために受診したら、おおごとになってきてしまった(^_^;)
知人①にこのことを話すと、娘さんが2歳くらいのときに掌のほくろの手術をしたことがあり、入院と術後の管理がとても大変だったと教えてくれた。
知人②にも、病院に対する不安を述べると、以前その病院の通訳やっていた人が医療ミスが結構多く、病院側の対応がとても悪くて、そういうのが嫌で辞めたという話を教えてくれた。それにちょうど手首にできたガングリオンの手術前の検査でトウコツ神経を傷つけられてしまい下垂手になってしまった友人がいることも話してくれた。
もう、これでやっぱりあの病院じゃ怖いなぁってなってしまった。
外国人相手のホテルのような立派な病院。
外国人は保険や会社側支払いで未払いが少ないから、いいお客さんなのだそうだ。
だからちょっとした風邪でもすぐ入院させてくれるらしい。
確かにオットが肝炎で入院になった時も、日本だったらこの程度じゃ入院しないよなぁっていう状態での入院だったし、
治療方針が固まってないうちに、するかもしれないししないかもしれない治療の為の点滴されそうになっていたし、「ノーメディスン」って言いながら何か注射されていたし。。。。
疑えばキリがない。
日本の病院だって同じだけど、言葉が通じない分、不安は強い。
通訳さんいても、先生の長い説明もほんのちょっとに訳されちゃうし、
表現の違いというか語彙の問題で、日本人の微妙な表現をタイ語や英語に訳すことは難しく、日本人対日本人のようには伝えられない。
・・・・とまぁ、このようにいろんな不安が入り混じり
小児科の予約を翌日キャンセルして、4月の日本一時帰国まで経過観察予定。
次は日本のどの病院・どの科で診てもらうかが問題だなぁ。
近くに小児外科あったかなぁ?
帰国期間中に何とかなるかなぁ?
ちなみに、ao助は痛がる様子も手の使用を制限している様子も手瘤のサイズ変化もないようです。