試験的にちょっと紹介を。
日本からバンコクへ駐在になったご家族で
日本に居る時から、またはバンコクで生活始めてみて
子供に何かしら発達の問題を疑ったり、診断を受けたりという方
これだけ日本人が多いんですもん、やっぱりいるんです。
ここバンコクにはそんな子供の発達に何らかの問題を抱える親子が、一緒に考え、話し合ったり、情報交換する場があります。
OZ(オズ)の会といいます。
日本人会のちらしにたまに入ることがありますが、日本人会に属していないのでなかなかオズの会の情報を得ることができないようです。
グループwithというホームページにオズの会が紹介されていたり、
オズの会の創設者のHPがありどうにかそこまで検索して辿り着いても情報が更新されていないので今現在活動しているのか分からないとのこと。
今日2011.5.18オズミーティングにて新しく参加されたお母さんがそう言っていました。
発足から10年ちょっとのオズの会、現メンバーが新しいHPの作成を検討中。
でも育児や学校関連のお仕事もありなかなか進まないのが現状。
だけど情報を欲しているお母さんは今もきっといるはず。
なのでOZの会の新HPが立ち上がるまで、
私のブログの中で試験的にこのページを書いてみようと思い書いてみた次第です。
タイ バンコク 障害児 育児 などで検索してうまくhitするといいのだけど。
インターネットに疎い私は、これが精いっぱい。
以下、日本人会別館窓口で言えばもらえるはずのOZの会の案内チラシより抜粋
*************
■OZの会の主な活動には、定例会(親の集まり)や、親子で楽しむ行事(夏祭り・クリスマス会)などがあります。
■OZ入会について、特に入会の資格などはありません。入会しても、各定例会・行事の参加は自由です。ご都合に合わせて無理のない範囲でご参加ください。年会費は400Bです。
(コピー代・物品購入代・定例会の茶菓子代として使います)。尚、行事ごとの参加費は別途となります。
■OZの主な活動
<定例会>会員(親)が集まって、情報交換したり、行事等の企画・準備をします。
(奇数月の第3水曜日午前中、会員宅にて開催)
<夏祭り・クリスマス会>準備作業は会員とボランティアが行い、当日は親子で参加。ゲームや工作を楽しみます。
(毎年7月・12月頃。詳しい内容は話し合いの中で決めていきます)
<ちびOZ>リズム体操・ゲーム・工作など、親子でいろいろな活動を通じて、楽しみながら成長できる場。
(毎月第1・第3土曜日、日本人別館にて開催)
●もっと詳しく知りたい方、入会ご希望の方は…
**************
案内には代表者2名の電話番号とメールアドレスが書かれています。
でもこのブログは私的なものなので、とりあえず伏せておきます。
もっと知りたい方は差支えない程度にコメントに残してください。
さて、私。
このオズの会には今日のミーティングが初参加。
これまで約2年間は“ちびOZ”という親と子の安心して遊べる場でのボランティアとして参加してきました。
ちびOZを知った時はまだ来タイして2~3か月。子供も1歳になるかならないか。
元作業療法士だった私は、この会の存在を知った時にいつか何らかの形でお手伝いできないだろうかと考えました。
1歳児連れでアクティブにはボランティアとして活動できないだろうけど
“楽しく遊ぶ”ためのアイデアなら出せるかもしれないと思い生活に慣れたころに参加せてもらうようになりました。
でも各お子さんの情報を知っているわけでもなく、ひたすら観察の日々。
どういうスタンスで発言したり、行動したりしてよいか分からないまま2年…。
作業療法士と期待させつつ、実際何の役にも立たない自分に悲しくなります。
申し訳ない気持ちでいっぱい。
それはさておき、お母さん方はたくさんの情報を持っています。行動力もあります。
最近やっと会のお母さんたちとも気楽にお話ができるようになってきたので
お子さんとのこれまでの歩みを聞かせてもらったり
タイ日本人学校に特別支援学級があること、タイの養護学校に通ってらっしゃる方もいること、実際の生活での悩みや現状などいろいろなことが聞けて勉強になります。
日本に戻ってもしOTに復帰することがあれば、この貴重な経験を活かしたいと、そう思っています。
相変わらず文才ないなぁ。
もっと魅力的にOZの事伝えたいのだけど。
それでも、もし、今、お子さんの発達に不安を抱いて一人悩んでいる在タイお母さん、これからタイに向かうお母さんの目に止まり
情報収集の助けになればと思います。
日本からバンコクへ駐在になったご家族で
日本に居る時から、またはバンコクで生活始めてみて
子供に何かしら発達の問題を疑ったり、診断を受けたりという方
これだけ日本人が多いんですもん、やっぱりいるんです。
ここバンコクにはそんな子供の発達に何らかの問題を抱える親子が、一緒に考え、話し合ったり、情報交換する場があります。
OZ(オズ)の会といいます。
日本人会のちらしにたまに入ることがありますが、日本人会に属していないのでなかなかオズの会の情報を得ることができないようです。
グループwithというホームページにオズの会が紹介されていたり、
オズの会の創設者のHPがありどうにかそこまで検索して辿り着いても情報が更新されていないので今現在活動しているのか分からないとのこと。
今日2011.5.18オズミーティングにて新しく参加されたお母さんがそう言っていました。
発足から10年ちょっとのオズの会、現メンバーが新しいHPの作成を検討中。
でも育児や学校関連のお仕事もありなかなか進まないのが現状。
だけど情報を欲しているお母さんは今もきっといるはず。
なのでOZの会の新HPが立ち上がるまで、
私のブログの中で試験的にこのページを書いてみようと思い書いてみた次第です。
タイ バンコク 障害児 育児 などで検索してうまくhitするといいのだけど。
インターネットに疎い私は、これが精いっぱい。
以下、日本人会別館窓口で言えばもらえるはずのOZの会の案内チラシより抜粋
*************
■OZの会の主な活動には、定例会(親の集まり)や、親子で楽しむ行事(夏祭り・クリスマス会)などがあります。
■OZ入会について、特に入会の資格などはありません。入会しても、各定例会・行事の参加は自由です。ご都合に合わせて無理のない範囲でご参加ください。年会費は400Bです。
(コピー代・物品購入代・定例会の茶菓子代として使います)。尚、行事ごとの参加費は別途となります。
■OZの主な活動
<定例会>会員(親)が集まって、情報交換したり、行事等の企画・準備をします。
(奇数月の第3水曜日午前中、会員宅にて開催)
<夏祭り・クリスマス会>準備作業は会員とボランティアが行い、当日は親子で参加。ゲームや工作を楽しみます。
(毎年7月・12月頃。詳しい内容は話し合いの中で決めていきます)
<ちびOZ>リズム体操・ゲーム・工作など、親子でいろいろな活動を通じて、楽しみながら成長できる場。
(毎月第1・第3土曜日、日本人別館にて開催)
●もっと詳しく知りたい方、入会ご希望の方は…
**************
案内には代表者2名の電話番号とメールアドレスが書かれています。
でもこのブログは私的なものなので、とりあえず伏せておきます。
もっと知りたい方は差支えない程度にコメントに残してください。
さて、私。
このオズの会には今日のミーティングが初参加。
これまで約2年間は“ちびOZ”という親と子の安心して遊べる場でのボランティアとして参加してきました。
ちびOZを知った時はまだ来タイして2~3か月。子供も1歳になるかならないか。
元作業療法士だった私は、この会の存在を知った時にいつか何らかの形でお手伝いできないだろうかと考えました。
1歳児連れでアクティブにはボランティアとして活動できないだろうけど
“楽しく遊ぶ”ためのアイデアなら出せるかもしれないと思い生活に慣れたころに参加せてもらうようになりました。
でも各お子さんの情報を知っているわけでもなく、ひたすら観察の日々。
どういうスタンスで発言したり、行動したりしてよいか分からないまま2年…。
作業療法士と期待させつつ、実際何の役にも立たない自分に悲しくなります。
申し訳ない気持ちでいっぱい。
それはさておき、お母さん方はたくさんの情報を持っています。行動力もあります。
最近やっと会のお母さんたちとも気楽にお話ができるようになってきたので
お子さんとのこれまでの歩みを聞かせてもらったり
タイ日本人学校に特別支援学級があること、タイの養護学校に通ってらっしゃる方もいること、実際の生活での悩みや現状などいろいろなことが聞けて勉強になります。
日本に戻ってもしOTに復帰することがあれば、この貴重な経験を活かしたいと、そう思っています。
相変わらず文才ないなぁ。
もっと魅力的にOZの事伝えたいのだけど。
それでも、もし、今、お子さんの発達に不安を抱いて一人悩んでいる在タイお母さん、これからタイに向かうお母さんの目に止まり
情報収集の助けになればと思います。