2016年 9月 4日 日曜日
今日は予定があったため海には出られず・・・
風もそこまで強くはなかったので行き方を工夫すれば出れましたね(=_=)
せっかく釣れているのに・・・一度タイミングがずれるとダメなんですよね~
まー仕方ないですね(-_-メ)
さてさて、釣りには行けませんでしたがたまには釣果報告以外にも。
先日、行きつけの釣具店の鯛ラバコーナーをふと見てみると面白いものを見つけました。
鯛ラバ用のフックなのですが・・・フックの数が・・・倍です。
有名メーカーの○牙シリーズから出ていました。
他にも有名な鯛ラバで○ブンスライドなんかもフックを追加できるパーツを出してきましたね。
やはりバラシを少なくする=フックを多くするという考えは誰しもがたどり着くようです。
まー・・・自分もですが・・・
鯛ラバを始めたのは2012年からですがその当時はまだ種類も少なく、自分は初めて釣れたという理由からずっとビンビン玉の固定式を使っていました。
固定式の利点はアタリが明確なのと絡みが少ないこと。
欠点は・・・重いのを使うとバラシがハンパなく多くなるという点ですかね(=_=)
観音崎周辺で冬場の深場を攻める際は重めのものを使わざるを得ないのですがやはり掛けたからには獲りたいものです!
そのことから遊動式を使ってみたのですが・・・やはりバラシが激減しました。
2013年からはずっと遊動式ですね。
しかし、遊動式にしてもやはりバラシはある。
このバラシをいかに少なくするか・・・この頃から試行錯誤を繰り返してきました。
これが標準的な2本仕様ですね。段差式で針の大きさが同じもの、後ろが小さいものなどがあります。
これに改良を加えて1本追加したらどうか?
実践に移したのは・・・
段差式の3本仕様!
これならバラシ減らせるだろうと意気揚々とやってみましたが・・・
変わらない?むしろバラシ増えた??
結構試してみましたがやはりバラシます(=_=)
ふむ・・・ならば・・・!!
段差式の4本仕様!こないだ釣具店で見かけたタイプと同様ですね。
今度はいいだろうとやってみましたが・・・変わらない・・・
こちらも結構試したんですがね・・・
どちらの仕様にも言えるのは激しいアタリ方、恐らくヘッドの方から喰ってきているんでしょうがこのアタリ方だと獲れるんですが後ろから着いてきているようなアタリ方、ネクタイの先端の方から喰ってきているんだと思いますがこの場合はバラすか一番後ろのフックのみで上がってきます。
自分の考えでは後ろから追いかけてきた場合、先に一番後ろのフックのみが掛かってしまい他のフックが刺さり辛いのではないのかと。
そこで新たな仕様を・・・
3本仕様で段差なし。
これに変えてからはバラシがだいぶ減った感じがします。
上がるときは大抵2本以上掛かってますからね。
ただ、よく絡むのが欠点ですかね(=_=)
で、最終的に落ち着いたのが今使用している形。
4本仕様で2本づつの段差。
後ろのフックの大きさを1ランク小さくして吸い込みを良くしています。
追加オプションで・・・
後ろのフック両方にケイムラ玉、片方のフックにワームを装着。
ワームはこれ!
ジャッカルシリーズ大好きです(^^♪
こうすることで浮力が増し吸い込みが更にアップ!
キャスティングで広く探るときや潮で糸が流される状況、つまり横に引いてきている時はタイも横に追いかけてくることが多いので巻き続けるだけだとそのまま離してしまい掛からないことが多いです(=_=)
タテの釣りなら餌釣りと同じように最後に下に反転してくれるので掛かるんですがね・・・
とりあえずフックが口の中に入ってくれないと合わせてもすっぽ抜けるので浮力を高めにしています。
ちなみにフックは・・・
がまかつのサーベルポイント。
半スレ仕様で返しが小さいのでネクタイに刺さってもダメージが少なめです。
強度的にも全く問題ありません。
最近はやりのフッ素加工されたフックで太軸のものも使ってみましたがネクタイがすぐにダメになりました(=_=)
あとはフッ素加工のフックは結び方間違えるとすっぽ抜けます・・・
サーベルポイントでもフッ素化の奴が出たんで試してみましたがダメでした・・・
滑らないように加工することが出来ればさらにフッキング率上がるでしょうけどね!
ちなみにこの仕様にしても魚のサイズで掛かり方が違います。
小さめのサイズは後ろのフックが口にかかることが多いです。
ワームのおかげで吸い込みやすくなってるのかな?
大きめのサイズはヘッドからアタックしてきたり一気に吸い込むようで前のフックが口に、後ろのフックが口の周りに掛かることが多いです。
この仕様にしてから2年ぐらいですかね・・・
今のところこれといった不具合はありません。
最近お気に入りのインチクの装着状態。
あと・・・
鯛ラバの時はカーリーネクタイばかり使ってます!
アピール重視ですね(^^♪
これらのことは今まで秘中の秘としていましたが・・・
メーカーからも出してくれば他の人もやり始めるでしょうからね。
いままで写真を小さいサイズにしてたのもこのためです(=_=)
今後はそのままのサイズで掲載します!
今回書いたのは自分が感じたことですので参考までにお考えいただければと!
今後も色々と試行錯誤を続けていきます(^^ゞ
とりあえず・・・深場のインチクかな・・・
今日は予定があったため海には出られず・・・
風もそこまで強くはなかったので行き方を工夫すれば出れましたね(=_=)
せっかく釣れているのに・・・一度タイミングがずれるとダメなんですよね~
まー仕方ないですね(-_-メ)
さてさて、釣りには行けませんでしたがたまには釣果報告以外にも。
先日、行きつけの釣具店の鯛ラバコーナーをふと見てみると面白いものを見つけました。
鯛ラバ用のフックなのですが・・・フックの数が・・・倍です。
有名メーカーの○牙シリーズから出ていました。
他にも有名な鯛ラバで○ブンスライドなんかもフックを追加できるパーツを出してきましたね。
やはりバラシを少なくする=フックを多くするという考えは誰しもがたどり着くようです。
まー・・・自分もですが・・・
鯛ラバを始めたのは2012年からですがその当時はまだ種類も少なく、自分は初めて釣れたという理由からずっとビンビン玉の固定式を使っていました。
固定式の利点はアタリが明確なのと絡みが少ないこと。
欠点は・・・重いのを使うとバラシがハンパなく多くなるという点ですかね(=_=)
観音崎周辺で冬場の深場を攻める際は重めのものを使わざるを得ないのですがやはり掛けたからには獲りたいものです!
そのことから遊動式を使ってみたのですが・・・やはりバラシが激減しました。
2013年からはずっと遊動式ですね。
しかし、遊動式にしてもやはりバラシはある。
このバラシをいかに少なくするか・・・この頃から試行錯誤を繰り返してきました。
これが標準的な2本仕様ですね。段差式で針の大きさが同じもの、後ろが小さいものなどがあります。
これに改良を加えて1本追加したらどうか?
実践に移したのは・・・
段差式の3本仕様!
これならバラシ減らせるだろうと意気揚々とやってみましたが・・・
変わらない?むしろバラシ増えた??
結構試してみましたがやはりバラシます(=_=)
ふむ・・・ならば・・・!!
段差式の4本仕様!こないだ釣具店で見かけたタイプと同様ですね。
今度はいいだろうとやってみましたが・・・変わらない・・・
こちらも結構試したんですがね・・・
どちらの仕様にも言えるのは激しいアタリ方、恐らくヘッドの方から喰ってきているんでしょうがこのアタリ方だと獲れるんですが後ろから着いてきているようなアタリ方、ネクタイの先端の方から喰ってきているんだと思いますがこの場合はバラすか一番後ろのフックのみで上がってきます。
自分の考えでは後ろから追いかけてきた場合、先に一番後ろのフックのみが掛かってしまい他のフックが刺さり辛いのではないのかと。
そこで新たな仕様を・・・
3本仕様で段差なし。
これに変えてからはバラシがだいぶ減った感じがします。
上がるときは大抵2本以上掛かってますからね。
ただ、よく絡むのが欠点ですかね(=_=)
で、最終的に落ち着いたのが今使用している形。
4本仕様で2本づつの段差。
後ろのフックの大きさを1ランク小さくして吸い込みを良くしています。
追加オプションで・・・
後ろのフック両方にケイムラ玉、片方のフックにワームを装着。
ワームはこれ!
ジャッカルシリーズ大好きです(^^♪
こうすることで浮力が増し吸い込みが更にアップ!
キャスティングで広く探るときや潮で糸が流される状況、つまり横に引いてきている時はタイも横に追いかけてくることが多いので巻き続けるだけだとそのまま離してしまい掛からないことが多いです(=_=)
タテの釣りなら餌釣りと同じように最後に下に反転してくれるので掛かるんですがね・・・
とりあえずフックが口の中に入ってくれないと合わせてもすっぽ抜けるので浮力を高めにしています。
ちなみにフックは・・・
がまかつのサーベルポイント。
半スレ仕様で返しが小さいのでネクタイに刺さってもダメージが少なめです。
強度的にも全く問題ありません。
最近はやりのフッ素加工されたフックで太軸のものも使ってみましたがネクタイがすぐにダメになりました(=_=)
あとはフッ素加工のフックは結び方間違えるとすっぽ抜けます・・・
サーベルポイントでもフッ素化の奴が出たんで試してみましたがダメでした・・・
滑らないように加工することが出来ればさらにフッキング率上がるでしょうけどね!
ちなみにこの仕様にしても魚のサイズで掛かり方が違います。
小さめのサイズは後ろのフックが口にかかることが多いです。
ワームのおかげで吸い込みやすくなってるのかな?
大きめのサイズはヘッドからアタックしてきたり一気に吸い込むようで前のフックが口に、後ろのフックが口の周りに掛かることが多いです。
この仕様にしてから2年ぐらいですかね・・・
今のところこれといった不具合はありません。
最近お気に入りのインチクの装着状態。
あと・・・
鯛ラバの時はカーリーネクタイばかり使ってます!
アピール重視ですね(^^♪
これらのことは今まで秘中の秘としていましたが・・・
メーカーからも出してくれば他の人もやり始めるでしょうからね。
いままで写真を小さいサイズにしてたのもこのためです(=_=)
今後はそのままのサイズで掲載します!
今回書いたのは自分が感じたことですので参考までにお考えいただければと!
今後も色々と試行錯誤を続けていきます(^^ゞ
とりあえず・・・深場のインチクかな・・・
それに・・・メーカーも出してきてるくらいですしこれからのスタンダードになるかもですよ(。-_-。)
また別のアイデア考えなきゃ(_ _).。o○
それが、当日連チャンして抜けてしまうと
もう、その日の気分はサゲサゲに
フックは重要な部分ですよね
じゃらじゃらフック
確かに絡むので、あまり好きでないので
タックルケースから登場しないですが
でも、改善してもう少し違和感なく使える様になればと 今から妄想ワールド全開です
そうそう、アジング用のワームも使ったり 紅牙のフレアリーフも使ったりと
色々試行錯誤しちゃっていますが
一体何が良くて 何が悪いのか?
毎回、悩みながらのタイラバって感じです
紅月さんのとても参考になるのが
そのネクタイ&スカートのカラーなんです!!!!!
実は、とても興味深いんです
絶対に私が使わない色ばかり登場してますので フムフムです
上のカキコは私ですm(__)m
自分は基本3回、多くて5回落とし直したら回収しちゃいます。
手間を惜しまないことが結果に繋がると考えてます(。-_-。)
カラーは関係ないという人が多いですが自分は大有りだと思います!
状況によってですが明らかにあたり方が違ったり自分だけ入れ喰いとかありますからね〜
釣れてる時ってそのまま続けちゃう人が多いでしょうが釣れてる時こそ別の可能性を探るチャンスかと!
・・・まー東京湾はそのチャンスが少ないんですけどね{(-_-)}
とりあえず今はインチク&派手ネクタイを続けます!
ちなみにスカートはゼブラ系ばかりですよ〜
意見頂けるとありがたいので、次に海上で会った時に一つ差し上げたいなと!
ちなみに色の因果律。かなり影響あると私もそう思いますm(_ _)m
タコベイトとネクタイのハイブリッド、ビンビンインチクに装着されてるようなやつでしょうか・・・
以前インチクを使ってた時にタコベイト単体は使ってましたがハイブリッドは未体験です!
碧丸さんとは海上で連絡取り合ってますのでそう遠くないうちにお会いできるかと・・・
お会いするのが楽しみです!
カラーの因果律、あると思いますよ。
サカナは色の識別できないので濃淡や光の透過率なのかもしれませんが・・・
エギみたいにマーブルカラーのネクタイ出たら即買いです(。-_-。)
スマホからコメントしたら誤字ったままになってしまいました・・・
申し訳ございませんでした・・・