2018年 4月 8日 日曜日 晴れ
風、全然おさまりませんね~
ここ最近は凪と休みの波長がいい感じに合っていたんですがね・・・
まー、たまには休めってことでしょうかね(=_=)
さて、せっかくですから釣果報告以外を書きますかね~
今日はフラッシングタイラバとディープタイラバについてです。
フラッシングタイラバ、関東ではまだあまり流行ってませんが西の方では結構話題になってるようですよ!
特徴を簡単にまとめると・・・
・ネクタイは付けない
・フックにワームをちょん掛け
・使うワームは反射材などが入ったアピール度(フラッシング効果)の高いもの
見たいです。
もとは『フィッシュアロー』というメーカーから発売されている『フラッシュJシリーズ』というリアルな外見にアルミの反射材が入ったワームを使ったもののようです。
種類は豊富で鯛狙いで使用するとしたら・・・
・フラッシュJ 1”
・フラッシュJ 1”ハドル
・フラッシュJ 2”カーリー
・フラッシュJ 1.5”スリム
・フラッシャーワーム 1”
・リングフラッシャー 2”
ですかね。
カラーも豊富ですので状況によりワームの形状・色の組み合わせを変えたり、ワームの数を変えたりすることでかなり攻め手が増えると思います!
自分は基本的に4本フックの内2本にワームを付けてます。
自分も今年に入ってからアマダイ釣りたくて使いはじめましたがかなりいい感じですね~
何となくですがワームの組合せで釣れやすい魚が変わる気がします。
例えば・・・
小型の鯛狙い
⇒ミノータイプやシャッドタイプでシルエットを小さくするとアタリやすく乗りやすい
大型の鯛狙い
⇒カーリータイプでシルエットを大きくするとアタリやすい
アマダイ狙い
⇒カーリータイプやフラッシャータイプにすることで着底後にユラユラアピールしゆっくり巻きでもアピール力が大きい
ですかね。
この時期は基本電動リールでやってますが巻きスピードでいうと・・・
鯛狙い
⇒13~14ぐらいと速め(もっと速くてもいいですね)
⇒底~10mぐらいまで探る(もっと上でも喰ってきます)
アマダイ狙い
⇒9~10と遅め(
⇒底~5mぐらいまで探る(大きめサイズのアマダイは割と上の方で喰ってくることが多い気がします)
ちなみに最近では40mぐらいの浅場でも電動タックルで160g級の鯛ラバ使うことが多いです。
春の潮に変わり、下げ潮が尋常じゃないぐらい効くんでささっと底取らないと探れないんですよね~
お次はディープタイラバ。
これは自分も最近始めたばかりで正直手探り状態ですが何となく分かってきました。
タックルはやはり電動タックルじゃないと正直やってられません(=_=)
水深としては150m~250mぐらいを探る感じですね~
自分のタックルは・・・
ロッド : ソルティガBJ 62XHB スリルゲーム(ここ最近まで紅牙の50MHB使ってましたがやはり250g以上の鯛ラバ使うときついです・・・)
リール : シーボーグ 200J-L
ライン : PE1.2号-500m+フロロリーダー6号
ヘッド : タングステン製230g ~ 330g
フックセット : ハヤブサ瞬間JAST #1か#1/0+シーハンター10号か15号
です。
ロッドは電動使用しているのでやはりしなやかでありながら粘りとパワーがあるカーボンソリッドを使用したスリルゲームシリーズがいいですね~
バラシが減らせます!
使うワームは・・・
タイで使用するよりも大きくアピール力が高い奴!
夜光カラーがいいですね~
セットすると・・・
こんな感じです。
深場の魚は少しぐらい大きいエサでも平気で喰ってきますからね~
自分は底~5mぐらいをひたすら探っています。
アカムツ狙いなんかならもう少し上まで探ってもいいかもしれませんね~
ヘッドに関しては・・・
『クレイジークラフト』というメーカー(個人製作かな?)のものを使用しています。
タングステン製のヘッドで写真以外にもラインナップがあるようで、150g・190g・230g・250g・270g・290g・330gがラインナップされていました。
230gまでが『鯛魂(たいだま)』、それ以上は『ムツ魂(むつだま)』ってなってましたから本当に中深場を攻略するためだけに作られたものなんでしょうね~
お値段はかなり高めですがやはりタングステン製の物は沈加速度がハンパなく速いです!
基本的に根掛りはあまりしませんし鯛ラバはフック・スカート・ワームさえ変えていればずっと使えますしね~
具体的に200m近くの水深での着底までの時間を比較しますと・・・
鉛製の300g
⇒2分30秒ぐらい
タングステン製の240g(上で書いたものではないメーカーの物)
⇒2分00秒ぐらい
タングステン製の270g(上で書いた物)
⇒1分40秒ぐらい
数字にするとかなり違うのがわかります。
1分も着底時間が違えば船はかなり流されますからね~
釣りのしやすさが格段に変わります!
まだ330gは試していませんが次回使ってみる予定です。
大きさが小さくなれば巻き抵抗も小さくなりますからね~
高いですがメリットの方が多い気がします!
さて、しばらくは中深場の釣りをメインで紅いのはついでになってしまいそうです・・・
早く夏のシャローエリアタイラバが始まればいいんですけどね~
これらの内容は自分が感じたことを書いてますので参考程度にしてくださいね。
これからもたまに釣果報告以外の記事を書いていきたいと思いますので何かあればお気軽にコメントしてください。
小さい船ですので沖で見つけることは難しいかもしれませんがね~
ではでは・・・
風、全然おさまりませんね~
ここ最近は凪と休みの波長がいい感じに合っていたんですがね・・・
まー、たまには休めってことでしょうかね(=_=)
さて、せっかくですから釣果報告以外を書きますかね~
今日はフラッシングタイラバとディープタイラバについてです。
フラッシングタイラバ、関東ではまだあまり流行ってませんが西の方では結構話題になってるようですよ!
特徴を簡単にまとめると・・・
・ネクタイは付けない
・フックにワームをちょん掛け
・使うワームは反射材などが入ったアピール度(フラッシング効果)の高いもの
見たいです。
もとは『フィッシュアロー』というメーカーから発売されている『フラッシュJシリーズ』というリアルな外見にアルミの反射材が入ったワームを使ったもののようです。
種類は豊富で鯛狙いで使用するとしたら・・・
・フラッシュJ 1”
・フラッシュJ 1”ハドル
・フラッシュJ 2”カーリー
・フラッシュJ 1.5”スリム
・フラッシャーワーム 1”
・リングフラッシャー 2”
ですかね。
カラーも豊富ですので状況によりワームの形状・色の組み合わせを変えたり、ワームの数を変えたりすることでかなり攻め手が増えると思います!
自分は基本的に4本フックの内2本にワームを付けてます。
自分も今年に入ってからアマダイ釣りたくて使いはじめましたがかなりいい感じですね~
何となくですがワームの組合せで釣れやすい魚が変わる気がします。
例えば・・・
小型の鯛狙い
⇒ミノータイプやシャッドタイプでシルエットを小さくするとアタリやすく乗りやすい
大型の鯛狙い
⇒カーリータイプでシルエットを大きくするとアタリやすい
アマダイ狙い
⇒カーリータイプやフラッシャータイプにすることで着底後にユラユラアピールしゆっくり巻きでもアピール力が大きい
ですかね。
この時期は基本電動リールでやってますが巻きスピードでいうと・・・
鯛狙い
⇒13~14ぐらいと速め(もっと速くてもいいですね)
⇒底~10mぐらいまで探る(もっと上でも喰ってきます)
アマダイ狙い
⇒9~10と遅め(
⇒底~5mぐらいまで探る(大きめサイズのアマダイは割と上の方で喰ってくることが多い気がします)
ちなみに最近では40mぐらいの浅場でも電動タックルで160g級の鯛ラバ使うことが多いです。
春の潮に変わり、下げ潮が尋常じゃないぐらい効くんでささっと底取らないと探れないんですよね~
お次はディープタイラバ。
これは自分も最近始めたばかりで正直手探り状態ですが何となく分かってきました。
タックルはやはり電動タックルじゃないと正直やってられません(=_=)
水深としては150m~250mぐらいを探る感じですね~
自分のタックルは・・・
ロッド : ソルティガBJ 62XHB スリルゲーム(ここ最近まで紅牙の50MHB使ってましたがやはり250g以上の鯛ラバ使うときついです・・・)
リール : シーボーグ 200J-L
ライン : PE1.2号-500m+フロロリーダー6号
ヘッド : タングステン製230g ~ 330g
フックセット : ハヤブサ瞬間JAST #1か#1/0+シーハンター10号か15号
です。
ロッドは電動使用しているのでやはりしなやかでありながら粘りとパワーがあるカーボンソリッドを使用したスリルゲームシリーズがいいですね~
バラシが減らせます!
使うワームは・・・
タイで使用するよりも大きくアピール力が高い奴!
夜光カラーがいいですね~
セットすると・・・
こんな感じです。
深場の魚は少しぐらい大きいエサでも平気で喰ってきますからね~
自分は底~5mぐらいをひたすら探っています。
アカムツ狙いなんかならもう少し上まで探ってもいいかもしれませんね~
ヘッドに関しては・・・
『クレイジークラフト』というメーカー(個人製作かな?)のものを使用しています。
タングステン製のヘッドで写真以外にもラインナップがあるようで、150g・190g・230g・250g・270g・290g・330gがラインナップされていました。
230gまでが『鯛魂(たいだま)』、それ以上は『ムツ魂(むつだま)』ってなってましたから本当に中深場を攻略するためだけに作られたものなんでしょうね~
お値段はかなり高めですがやはりタングステン製の物は沈加速度がハンパなく速いです!
基本的に根掛りはあまりしませんし鯛ラバはフック・スカート・ワームさえ変えていればずっと使えますしね~
具体的に200m近くの水深での着底までの時間を比較しますと・・・
鉛製の300g
⇒2分30秒ぐらい
タングステン製の240g(上で書いたものではないメーカーの物)
⇒2分00秒ぐらい
タングステン製の270g(上で書いた物)
⇒1分40秒ぐらい
数字にするとかなり違うのがわかります。
1分も着底時間が違えば船はかなり流されますからね~
釣りのしやすさが格段に変わります!
まだ330gは試していませんが次回使ってみる予定です。
大きさが小さくなれば巻き抵抗も小さくなりますからね~
高いですがメリットの方が多い気がします!
さて、しばらくは中深場の釣りをメインで紅いのはついでになってしまいそうです・・・
早く夏のシャローエリアタイラバが始まればいいんですけどね~
これらの内容は自分が感じたことを書いてますので参考程度にしてくださいね。
これからもたまに釣果報告以外の記事を書いていきたいと思いますので何かあればお気軽にコメントしてください。
小さい船ですので沖で見つけることは難しいかもしれませんがね~
ではでは・・・
紅月さん4本フック2匹付けでしたかぁ~
確かに、普通のタイラバよりもキラキラ感と
あの妖艶差?って言うんですかねぇ~
泳ぎをみているとフックも落ちなさそうで悪くないんでしょうね
更に、色々と挑戦してみたくなりました
中深場ですが D製カレントブレーカー
120or150グラムを使って今まで電動巻き巻きしていました
仰る通り これ以上の重さになると
タイラバロッドじゃ正直辛いです
愛機シーボーグ150Jに
昨日1号を400M新調してきました
う~ん イイお値段になってしまいましたが
久里浜~金谷付近の電動巻き巻きで
色々狙ってみたいと思います
もちろん、真鯛も頑張ります♪
しかし、紅月さんの甘い誘惑ブログを拝見していますと、全く仕事が手に付かなくなります(笑
最近分かってきたのはフックの長さですね〜
最初は普通のタイラバやインチクと同じにしてましたが少し長めにしてヘッドとスカートから離してやるとアタリの出方が変わりました。
明らかにワームにアタックしてるようで明確にアタリが出ます!
ディープの方はまだ研究中です・・・
PE、昔に比べれば安くなりましたが深場やるとせめて300mはないと勝負にならないですから結構な出費になりますよね(´・_・`)
自分はダイワのメガセンサー8本撚りが安めで強いので使ってます。
ネットで探すと安いですし電動は家で巻くのも楽ですからね!