此の申し入れは関電の設計担当者が受注業者が決まる前に現地説明会等で業者に送電線工事の予定価格を業者に教え談合を助長していた事や「業者の担当者には関電OB二十九人が含まれ、うち十四人が予定価格を聞いていた。価格を漏らした関電の担当者は、数百人に上るとみられる。(東京新聞夕刊2/1)」等で公正取引委員会が申し入れて、61社には独禁法違反で23億7千万円の課徴金納付を命じたとなっております。「業者の担当者には関電OB二十九人が含まれ、うち十四人が予定価格を聞いていた。価格を漏らした関電の担当者は、数百人に上るとみられる。 いずれも関電グループの「かんでんエンジニアリング」と「きんでん」(ともに大阪市)を含む四社が主導。課徴金は、かんでんエンジニアリングが約五億六千万円、きんでんが約四億七千万円。栗原工業が約五億六千万円、住友電設が約三億円など。(東京新聞夕刊2/1)」ともなっており、呆れ返るばかりです。此の様な事が出来るのも電気事業法による地域独占になっているからも有りの総括原価方式になっているからも此の様な頓珍漢な事が可能となっており、全ては電気料金にとなっております。そんな訳で此の様な為体で原発再稼働等させてしまったらどうなるかも推して知るべしと相成りと捉えておくのが相当です。序乍ですが、原油やLNG等の輸入が増大して収支が赤字となるので原発が必要等の戯言に騙されてはあれで、御用マスメディアは原発からの益を未だに追い求めている訳で原子力ムラの意向に沿った偏った事しか報道をしませんから其処等もお覚えて貰っとかんと騙されが継続となります。心配せんでも御用マスメディアは再稼働云々を言い立てても又事故が起きても責任は取らずと相成りですから其処等も此れ又覚えて貰っとかんとあれですと端折りに端折っておきますです。
今日は若干波乱が生じると思っていた白富士ステークでしたが、平穏も平穏となり、可也のとりがみと相成りました。そんな訳で、明日のシルクロードステークスはプリンセスメモリーとスギノエンデバーに頑張って貰い、後はシュプリームギフトに活躍をして貰いましょう。根岸Sは今からお勉強をしときますです。
今日はエスカレーターで小さい子供が風船を割ってしまいましたが、其の音たるや可也の音量でした。其れにしても子供の親ですが、怒涛の怒り炸裂でしたが、如何にも感情に任せての其れは今度から止めとけばと言う所でした。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
今日の夜ご飯はすき煮と相成りました。