猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

安倍首相が集団的自衛権行使容認解釈改憲で「閣議決定前に……答弁する義務がある」の巻

2014-02-28 19:57:31 | 報道/ニュース

閣議決定前に国会が政府の見解を問いたいとなれば答弁をする義務があるとは述べておりますが、同時に閣議決定によって政府の考え方を決め、議論いただくことは当然ではないかと云う頓珍漢な相反する事も述べております。要は安倍さんは解釈改憲への手順について、閣議決定後に自衛隊法改正案などの関連法案を国会提出する意向を表明している訳ですが、閣議決定されていない段階では政府の意思は示せない。方針も決まっていないとも言っており、中身等は何等理解もしていなくと捉えておくのが相当で集団的自衛権行使容認解釈改憲をすれば、単にいとも容易く戦争が出来る国家になれる程度の拙い認識しかあれだと捉えておくのが此れ又相当だろうです。そんな訳で常識があればと云うか立憲主義が何たるかを知っていれば、国会における誰もが仰け反り驚愕した例の「最高責任者は私だ。政府の答弁に私が責任を持って、その上で選挙で審判を受ける。審判を受けるのは法制局長官ではない私だ」のイライラした此の様な無様な答弁が出て来る筈もなくとなっております。そんな訳で選挙で勝てば何でも出来と認識をしている其れでは民主主義もヘチマもあったものではなく、況してや憲法の何たるかも知らん其れに好き勝手にやらせてしまえば、其れこそ大変な事となり、生活や暮らしも然る事乍、命が幾つあっても足らんと相成りますから、あれしといて貰っとかんとあれです。まあ、見て見ぬ振りでは国体乗っ取りのお先棒を担ぐ事にも此れ又相成りますですとしときますです。

川内原発の北東約800メートルの山中の崖に露出し、地表近くから3本がそれぞれ垂直に延びている断層が活断層の疑いも出て来ております。そんな訳で原発を意味不明なベースロード電源と捉えて再稼働へとひた走りは、単なる地域独占の電気事業者の為の其れとなっておりますから騙されてはあれですとしときますです。

明日のアーリントンカップですが、グランフィデリオとレッドルシファーに頑張って貰い、後はグッドスピリッツに活躍をして貰いましょう。千葉ステークスと倉山特別も今からお勉強となっておりますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

今日は大人のたけのこの里を買いました。Calも349でお値段もお高く132円だった。

コメント
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