猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

辺野古新基地にF35Bステルスの運用想定認識でも沖縄防衛局は環境影響評価で調査せずの巻

2014-02-15 20:16:05 | 報道/ニュース

田村岩国市議が沖縄防衛局職員に辺野古にF35Bが飛来するかとの質問をした所「運用上多分可能だ。あり得ると思う」と可能性にふれ、普天間基地の移設先の辺野古の新基地で米軍がF35Bステルス戦闘機の運用を政府の一員が想定している事が判明しました。沖縄防衛局は此れ迄は米国は辺野古で戦闘機を運用する計画はないと言い立てておりましたが、昨日の小野寺防衛相の会見では2006年の米軍再編合意で辺野古での戦闘機運用はないと記載されているから米政府は代替施設で戦闘機を運用する計画はないということだと述べて更にはこの一言に尽きると迄言い切っております。しかし、片や同日の沖縄防衛局は琉球新報の質問には、職員がF35B運用の可能性にふれた言質には答えず、F35Bに関してはは昨年10月の2プラス2共同発表で、17年に国内に配備が開始されることが確認されているが、今後の配備については日米間で更なる調整を行っていく事となっていると答えております。まあ、此の件もオスプレイの普天間配備においても、あずかり知らぬ事と15年間もいい加減な説明に終始しており、今度の辺野古へのF35Bにしても同様と捉えておくのが相当と相成りますです。まあ、辺野古に配備される強襲揚陸艦はF35Bの離着陸も可能となっており、艦船とF35Bを含めた一体的運用が進み、全く必要性のない巨大軍事基地が沖縄の犠牲のシステムの上に出来ると捉えておかんといけません。まあ、F35は騒音が凄まじく其れだけとっても大問題だとしときますです。思いやり予算如きを出し続けているからも悪要因となっており困ったものだと此れ又しときますです。

今日のアルデバランステークスはマルカプレジオが頑張り波乱となりました。さて、明日の京都記念ですが、トゥザグローリーとコウエイオトメに頑張って貰い、後はラキシスに活躍をして貰いましょう。其れにしても天候は如何ともし難いですが、東京開催がどんどん延びていき更なる難解さとしときますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

パスコの春トートの点数が現在8点しかないけど4月10日迄に30点の自信はありませんとしときますです。

浜岡原発4号機審査申請されましたが、高々1割の程度の原発依存率で申請とは中部電力も呆れ返るばかりです。21メートルの防波堤もあのペラペラで単に津波の高さに合わせましたの如き代物と云わざるを得ずとなっており、目先の益をだけをでは、其れは何処まで行ってもあれだろうとしときますです。

コメント
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