猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

福島第一原発で100トンの高濃度放射性汚染水2億ベクレルが貯蔵タンクから流出の巻

2014-02-20 17:00:59 | 報道/ニュース

「東電によると、19日午後11時25分ごろ、巡回中だった下請け企業の作業員が4号機の西側にあるタンク群の1基で、天板の接ぎ目付近から水漏れしているのを見つけた。発見の9時間半ほど前には、タンクの水位計がほぼ満水を知らせる警報を発していた。この時点ではタンク周辺に水漏れなどの異常は見つからなかったため、東電は現場で実際の水位を確認しないまま水位計の故障と判断し、特段の対策は取らなかったという。(中日新聞2/20)」と報じられており、とんでもない話となっておりますが、所詮原発如きはこの程度と言う事に相成り、重要なベース電源ではなくでエネルギー基本計画に組み入れる事如きは笑止千万と相成っております。まあ、既得権益にしがみ付いているからこそ再稼働にもムキになっているだけですから其処らも押さえておかんと又々当たり前の如く再稼働もされてしまい、何かあっても福一の如くの対応程度となってしまいますから、いい加減に甘い考えもあれしとかんとあれですと端折りに端折っておきますです。何たって現時点でも原発が稼動していなくても何等問題等発生してない訳です。再稼働を声高に叫ぶのは海外に原発叩き売りをする為には国内で稼働していなければ、売り辛いという頓珍漢な其れも有りますですと此れ又しときますです。

其れにしても伊方町が伊方原発50キロ圏内住民有志の会が企画した講演会の会場の施設の利用を拒否しております。拒否の理由が意味不明な政府の原発政策が定まっていないと報じられております。そんな訳で原発絡みとなると何で大凡において福一でもそうですが、頓珍漢な事になるのか此れ又あれですとしときますです。其れにしても、此れ又この程度でと覚えて貰っとかんとあれですとしときますです。伊方も再稼働でもして事故が起これば対応もどうなるか等推して知るべきと云う位にしときますです。

安倍首相が集団的自衛権の行使容認解釈改憲は閣議決定とか言っておりますが、変更案を今の段階で示す事は出来ないと勝手な事を言っておりますが、決定前に国会に示せば反発を恐れてと捉えておくのが相当です。余計な事ばかりで高々25%の有権者の支持しかないのを自覚して貰っとかんとあれですとしときますです。

リフレ派の側近も自分の発言がどの様になるのか推測も出来ない訳で、其処からは経済の推移も政策も所詮はと捉えておくのが相当だろうです。そんな訳で戦後日本やドイツが凄まじく復興したのは様々要因があっても領土が減少した結果等も知らんでは話になりませんとしときますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

今日は時間がズレて今から買い物に行く事になりました。

 

コメント
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