横畠内閣法制局次長は2月6日の参院予算委会では政府としては、行使は許されないと解してきたと社民党の福島議員に答弁しておりましたが、其れが今日の衆院予算委員会では「政府の憲法、法令解釈に関し、一般論として「従前の解釈を変更することが至当だとの結論が得られた場合には変更することがおよそ許されないというものではない」と説明。その上で「一般論というのは事項を限定していない。集団的自衛権の問題も一般論の射程内だ」と述べた。(東京新聞夕刊2/12)」と述べております。因みに此の横畠次長ですが、他国に向かう弾道ミサイルの撃墜について(安倍首相が米国の為に必要と言い立てる)2005年の小泉内閣時の国会答弁では憲法上の問題が生じうるのではないかと答弁をして、集団的自衛権は行使出来ないとする現行解釈に沿った答弁もしておりました。安倍首相が、間違えに間違った解釈改憲を目指している事において、単に長い物には巻かれろ方式をとったと解釈するのが相当だろうで、整合性等をとったでは全くなくと成果てております。其れにしても、高々有権者の25%程度の支持で凄まじいばかりの議席を得て遣りたい放題の大暴走を繰り広げている現政権の政策方針を少しはあれしといて貰えば、損をするのは誰かというか誰が得をするか等は子供でもあれとなりますから少しはあれしといて貰いたいなとしときますです。そんな訳で集団的自衛権行使容認解釈改憲でも関係ないわではあれで、済まなくなり、TPPや原発・沖縄・消費税にしても全て降り懸かってきますからと此れ又しときますです。
経団連防衛生産委員会が武器輸出三原則の「改善案」と言う只々輸出拡大をと言う頓珍漢な提言?をしました。首相があれだと、とんでもない事が矢継早にで困ったものですが、原発も叩き売り、挙句に武器までとなり何でも叩き売ればと捉える恐ろしい状況だとしときますです。
今日は銀行の帰りにキヌサヤや茄子等を買いました。茄子は棘があり恐ろしくて嫌ですが、恐る恐る調理に励んでおきますです。そんな訳で、水を買って帰って来ました。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
エロからテロまでのタブロイド紙迄チェックしているとは恐れ入りますが、こんなのだからNHKの経営委員もと成果ててとあれしときますです。