防衛相のオーストラリア関係強化は中国の南沙諸島(ファイアリクロス礁)での岩礁埋め立て等を念頭においての其れとは思われますが、まあ、覚えておかんといかんのは埋め立てをしているのは何も中国だけではなくとなっております。ベトナムもやっており、此の辺りには元々台湾は飛行場を持っており、フィリピンも飛行場を持っており等主要な大きな島は全て中国以外が押さえており、出遅れて何も残っていないから埋め立てをしなければ出来ないとなっております。まあ、特別な事を中国がやっている訳でもなくとなっており、其処等も把握しとかんと簡単に中国脅威論に利用されてしまいます。まあ、其れはさて置き、まあ、其れにしても周近平さんも軍部の好き勝手をさせ過ぎも押さえておかんとはいかんわなとしときますです。まあ、文革等で南シナ海の進出が遅れた側面もありますが。話は戻しますが、防衛相のオーストラリアとの関係強化も根底を知れば如何にあれかが子供でもわかる其れとなっており、まあ、云うなら中国の軍の屁理屈と同様とあれしとくのが其れ相当かなとしときますです。
4月の現金給与総額(名目賃金)が2年ぶりでプラスとなっておりますが、まあ、此れも束の間の其れとなっており、円安が進行しておりますから、全体的な賃金の真面な上昇がなければ何処迄行ってもあれとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
選挙権年齢を18歳以上に引き下げる公選法改正案を全会一致で可決となっており、此の流れから来夏の参院選から適用となりそうです。其れにしても今迄反対をしていた処が賛成と変化しており、憲法改悪の為に利用できるとしているとしかあれとなっております。