此の世論調査は20・21の両日に行われております。因みに安倍内閣の不支持率は43.0%となっており、支持率との差は4.4%となっており、まだ支持率が上回っております。其れにしても不思議な事ですが、個別の重要案件では粗現政権の所業(原発再稼働等)が反対となっておりますが、其れが支持率に現時点では余り反映されておらずと成果てておりますが、以前と比較すれば支持率は確実に低下しており、戦争法案も頓珍漢な戯言の意味不明な説明をすればする程更に支持率は低下の流れと捉えとくのが相当かなとなっております。まあ、端折りますが、戦争法案等の個別の案件で異をとなえ乍内閣を支持する其れは結果的に頓珍漢なあれとなっており、此の様流れでは、来夏の参院選でも選挙制度の歪さで現政権に過半数を握られてしまい、其の結果憲法改悪の流れとなる事は子供でも分る其れとなっております。そんな訳で、現状も少しは潮目が変化して来たかなですが、長潮程度ではあれで、大潮位に潮目を変化させとかんと本当に取り返しのつかない暗黒社会が到来しますとしときますです。
沖縄県議会与党議員や経済関係者、島ぐるみ会議等の有志が翁長知事の国連演説を検討していると報じられております。まあ、先の知事の訪米は大手メディアは成果なく等と報じておりますが、此れも頓珍漢な其れと大凡なっております。知事に同行した新外交イニシアティブ事務局長猿田佐世さんは米国の議員は大半は沖縄の基地問題の原状上を知らず、其れ等の議員に問題を知らしめた事に意義があったとしておりました。更にはマケイン議員にも前知事が公約を破った事も伝えて、元の辺野古新基地には反対の考えに戻して下さいとお願いしたとも述べており、様々な層に現状を伝えて有意義な出だしとしておりました。事務局長は他にも日米外交はシンプルで凄まじく少ない数の知日派と米政府でやっており、此処の知日派に日本政府や大企業が情報を与えて大凡は対日政策が決定されると云ってもおりました。まあ、此の構図を猿田佐世さんはワシントン拡声器としており、此の構図は覚えておかんとあれとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
高浜原発3、4号機の近くの園部の田園で津波の痕跡とみられる砂層が確認をされており、規制委は関電に調査を促す考えを示しております。が、此の高浜3、4号機を審査を合格となっておりますが、此の辺りも天正大地震で津波があり、凄まじいばかりの被害があったとされる処となっております。