此のイベントは6月13日に憲法九条やまとの会が行った九周年記念企画「トークと歌」で制服向上委員会が自民党を名指しで批判する歌詞を繰り返し歌った為に自民党市議等から「公共の自治体としてどうか」と抗議していた事から大和市と市教委が例の忖度のあれとなって後援を取り消しへとなっております。因みに此の6月13日の九周年記念企画「トークと歌」の後援申請は2月に提出されており、市は何等問題ないとして許可をしておりましたが、自民党側の特定の団体を批判するのであれば公共である市が後援するのは相応しくない等の指摘を受けて此の様な処となっております。更には今回の遡っての後援取り消しの拠所として、「実際のステージを見ると、自民側の主張は納得できる。九条の会に経緯を説明した上で、後援を取り消したい(神奈川新聞6/24)」となっております。まあ、此の自民等の抗議をしての手法は嘗て革新側がやっていた其れと中身は真逆でも同様となってもおり、此の様な後方には例の何とか会議の存在もあれとなっております。そんな訳で、此の様な後援取り消しは、自由闊達な意見等を封じ込めて物が言い辛い環境の構築の流れとなっており、とんでもないあれとしときますです。
昨日沖縄全戦没者追悼式が行われましたが、安倍総理は此処で今後も引き続き沖縄の基地負担軽減に全力を尽くすと西普天間住宅地区が返還された事を引き合いに出して此の様な事を述べております。基地負担軽減に全力を尽くすですが、普天間飛行場の辺野古移転が唯一の解決策としており、何処が負担軽減と相成っており、更に呆れる事には「筆舌に尽くしがたい苦難の歴史を経て、今を生きる私たちが平和と安全と自由と繁栄を享受していることをあらためてかみしめたい(琉球新報社説6/24)」とも述べており、沖縄の皆さんが平和と安全と自由と繁栄を享受との認識には開いた口が塞がらずと捉えておくのが其れ相当となっております。此の程度の認識で辺野古に巨大軍事基地を建設となっており、此の辺りからも様々な代物が捉えられる其れともなっておりますと此れ又しときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
旧国土庁が1999年に福島第1原発をさ8メートルの津波が襲った場合に1~4号機の建屋が浸水するとの予測図を作成していた事が判明しております。まあ、此れは津波ですが電力会社は活用は皆無となっており、地震にしても同様の其の流れとなっていたかなと取り敢えずはしときますです。