此の発言は官房長官がとなっておりますが、「「地元の理解を得ながら(再稼働を)進めていくことに変わりはない」(東京新聞夕刊10/17)」とも述べております。其れにしても理解を得ながらとしておりますが、再稼働はいかんわのとの県民の皆さんの民意が示されたにもかかわらずと成り果てております。序乍、安倍総理は知事選敗北で、県民の選択は真摯(しんし)に受け止めたい等と衆院TPP特別委員会で述べてもおりますが、真摯に受け止める等はどの様事かは高江オスプレイパッド建設の強行やら辺野古新基地建設の所業からあれと成り果てております。其れにしても、新潟知事選で再稼働推進候補が敗北した流れから、御用新聞が安全性が確認された原発は再稼働する必要があるとして新知事には冷静な検討を求めたい等としておりますが、此の本文のヘッドラインは柏崎刈羽原発再稼働は冷静に議論となっており、此れ又呆れ果てた其れとなっておりますもあれしといて貰っとかんとあれとなっております。因みに長岡市長選も再稼働反対派が勝利をしております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
日経平均株価の今日の終値は前日比+43円75銭となっておりますが、新潟知事選の結果から東電の株は下げとなりました。
北電が法令改正に伴い国が4月から緊急時の作業員の累積被ばく線量の上限を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げた事から泊原発で重大事故が起きた場合、福島第1原発事故の収束作業のような高い放射線量下でも作業に従事する意思を確認しており、北電社員と協力会社社員の計575人が、作業に従事する意思を示しているとなっております。確認する前に廃炉にしとけばとなっております。