此のTPPは農業問題のみに特化して捉えていたらあれとなっており、IDSD条項やら他にも金融やら食の安全、医療やら将又労働等々多岐に及び、例えば、医療にしても国民皆保険と密接に結びついており、此の様な百害あって一利なくの其れとなっており、他人事の如くに捉えていると気づけば皆保険も過去の代物と成り果ててしまします。更には有り過ぎてあれですが、遺伝子組み換えでないの独自の表示も出来なくなる可能性は凄まじく大となります。そんな訳で、此の様な必要性のないTPP批准案如きを可決されてしまえば、私達の生活はグローバル資本が勝手に決める事と成り果て、グローバル資本のてしまいグローバル帝国主義の中で生活を余儀なくされてしまいます。兎にも角にも此の様な大損ばかりの流れを関心がない等々に終始していたら自らの首を絞める其れと成り果ててしまいます。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
其れにしても、安倍政権は南スーダンのPKOに陸上自衛隊の派遣に駆け付け警護等の新任務付与に向けて最終調整に入っておりますが、マシャール前第一副大統領は停戦合意は崩壊したとしており、其の事も知らんわの其れとなっております。停戦合意崩壊なら本来はとっとと自衛隊を呼び戻すのが其れとなっておりますが、其れをしないのはとんでもない所業となっております。
TPPは公共事業にも凄まじく関連しており、此の代物が可決されれば、国内の建設業等にも良い方になるとは到底あれとなっております。今迄通りの入札等も全て仕切り直しの流れと成り果ててしまうと捉えておくのが其れ相当となっております。