此の撤去を求めた理由を此処の副館長が「こういう考えを美術館として認めるのか、とクレームがつくことが心配だった(東京新聞朝刊2/19)」で芸術作品における表現の自由を抑圧している事等お構いなくの事勿れ主義と捉えておくのが相当で手直しを求めるのも嘗ての特高警察の検閲制度と根は同様と相成りますです。因みに撤去を求められたのは「造形作家中垣克久さん(70)の作品「時代(とき)の肖像-絶滅危惧種」。竹を直径一・八メートル、高さ一・五メートルのドーム状に組み上げ、星条旗や日の丸をあしらった。特定秘密保護法の新聞の切り抜きや、「憲法九条を守り、靖国神社参拝の愚を認め、現政権の右傾化を阻止」などと書いた紙を貼り付けた。(東京新聞朝刊2/19)」で、結果的には中垣さんは代表を務める「現代日本彫刻作家連盟」の定期展と言う事もあり理不尽な要求に手直しをせざる得ない事となってしまいました。まあ、此の様な東京美術館の姿勢が更に暗黒社会への加速を助長しており、既に従軍慰安婦を題材とした写真展が会場(ニコンサロン)使用を拒否もあった様に今後も、東京都美術館の頓珍漢な所業に付和雷同する所が増える恐れがあり注視しとかんとあれかなとしときますです。
今日は銀行に用事が1行だったので余裕で買い物が出来ましたが、こんな時に限って欲しかったちくわぶもなくとなっており、敷島の春トートの点数が付いているのも好きな商品がなくとなっておりました。超熟もそんなに沢山買っても食べれんぞと相成っております。そんな訳でしたが、林檎も買えたし和歌山産のキャベツも買えたのでまずまずとしときますです。忘れましたトマトを買う事をとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
キャリーバッグが壊れたみたいなので、此れは買い替えとかんといかんかとなりました。そんな訳で今度は何色にするんだろうと思っております