映画いっぱい観て、コミック「この世界の片隅に」買いました

週末にアマゾンプライムビデオで映画を三本観た。

・祈りの幕が下りる時
・この世界の片隅に
・砂の器

どれも面白かった。

「砂の器」「この世界の片隅に」前にも観たけど、
内容があやふやになっていて、
再度観て、楽しめた。



前にもブログに書いたけど、
「この世界の片隅に」は、原爆前の広島の女の子の話で、

海のそばの江波に住んでいるスズが、
草津のおばあちゃんの所に行く時、
干潮時の海を渡っていく様子があって、
中州の街、広島の昔の様子が感じられたり、

おっとりしたスズちゃんや、周りの人達の言葉、様子が
子どもの頃の広島の記憶にピッタリ来て、

とても懐かしくなった。


私が一番懐かしく感じるのは、
瀬戸内海沿いの景色。

人の感じも、一見突き放すような言葉のやりとり。
笑いの感覚。強く優しい心。

懐かしくなりすぎて、
作者　こうの史代さんの
「この世界の片隅に」コミック上中下巻
「夕凪の街　桜の国」

ブックオフオフオンライン楽天で買っちゃったよ！！
（期間限定ポイントがあったから！）

到着が楽しみです！