リタイアメントプラン

東北南部も梅雨入りしたということで、
昨日から気温が下がり、

すると、途端に夜、よく眠れるようになった。


キクチ体操の雑誌を立ち読みして、
気が付いた時に、

足の指回しをしたり、
脇の付け根あたりをマッサージしたりしてると、

ずいぶんスッキリしてきた。



スッキリ状態が長続きしないのが老いの悲しいところで、
毎日やらなければ、

なにか固まってくる。。。


毎日ほぐさなければ、
スッキリ生きれない悲しい60代。



私の50代は
仕事を減らし、ついには辞めて、娘や息子の手伝いと
長年の憂さを晴らすための数々の国内外の旅行に費やした。

還暦祭りで仕上げをし、
迎えた60代は、まずは身体を毎日ほぐして軽やかでいることに
血道をあげることになった。(太極拳もその一環)




そして、学び直しのファイナンシャルプランナーAFP復帰講座の課題で
リタイアメントプランの提案書を作っているのだが、

仮のよそ様のプランだけど、
現実味ヒシヒシ～。

折しも金融庁が年金の他に2000万円必要との発表に
皆、色めき立っている。


でもねえ。
よそ様のリタイアメントプランを見ると、
旦那様81歳、奥様87歳、要は平均寿命まで生きる計算ですが
キャッシュフロー表作ると、

結構要りますよお。

2200万円の退職金が出る、60代は毎年レジャー費50万円と
恵まれたプランですが、

60歳の定年であと働かなければ
二歳違いの奥様が87歳で亡くなる時には

2500万円も足らなくなる!!!



・・・・私の計算があっていれば、、ね。。。



で、これではダメということで、
65歳まで働きましょう。。とか、
いろいろ見直しが入るということですが、


これ一度自分のもやってみなきゃ!!と思ってしまいます。
結構大変な作業です。
提案前のキャッシュフロー表と提案書、そして提案後のキャッシュフロー表作るの。。。


でも、これやるのは年金の予定がわかり始めるリタイアを考え始める時期が一番いいのかもしれません。

若い時は、五里霧中で先など見えませんからねえ。。



この課題、
少しずつ少しずつやってます。
でないと、また


こり固まっちゃうからねえ!!!