金曜日の夜、娘の旦那が一ヶ月以上ぶりに娘と孫の家に帰ってきた。
盛岡から仙台までバスにのり、うちの旦那が駅に迎えに行った。
後で印象を聞いたら、
「囚人が歩いてきたかと思った」とのこと。
昨日の夕方うちへ夕飯を食べに来た娘婿を見て、なんとなくその言葉に納得した。
頭は坊主。
毎日3000カロリーの食事を残さず食べなければならず、
毎日走ったり、筋トレしたりの超体育会系のプログラムで
娘婿は10キロ太ったそうだが、身体は一回りは大きくなったかもしれないけど、
ガッチリと筋肉がつき、顔つきも心なしか精悍になっていた。
服装は簡素なもので、以前の印象が一変した。
笑うと素朴な目は以前のままだけど。
孫っちは朝、目をさましたらパパがいたので
相当頭が混乱したふうだったが、その後
うれしくてハイ状態になったそう。
ワハハハとずっと笑っていたとのこと。
そして、パパにおいでおいでといろんな遊びに誘い、
何かの用事で「ちょっと待ってね」と言われようものなら号泣していたそう。
その様を思い浮かべると、胸が熱くなる。
毎日ベッタリで、よく世話をしてくれるパパだったけど、
お互い一ヶ月ちょっと離れている間に、それぞれ成長したのだ。
娘旦那に言わせると
孫っちは、一ヶ月の間に大きくなり、言葉が飛躍的に増えたという。
今日の朝には、もう帰らなくてはならないパパだけど、
家族は離れ離れの間に、絆を強くするんだなと
若い家族がいじらしくてたまらなくなった。
娘と、孫っち、やがて生まれてくるもう一人の命の為にがんばるパパを
私も心から応援したいよ!
・・・・
また図書館で借りてきた本 全部エッセイ。
田舎暮らしをしてみれば 林 えり子
ぐるりのこと 梨木 香歩
辺境・近境 村上 春樹
もう一つの出会い 宮尾 登美子
二十三年介護 ねじめ 正一
私はどうも今六十歳以上の人がちょっと昔に書いた本の方がすんなり読める。
この中では、梨木 香歩(西の魔女が死んだの著者)のエッセイ「ぐるりのこと」は、なんだかどうしても読み進めなかった。
人の生活が感じられず、ユーモアもないんだよな。
盛岡から仙台までバスにのり、うちの旦那が駅に迎えに行った。
後で印象を聞いたら、
「囚人が歩いてきたかと思った」とのこと。
昨日の夕方うちへ夕飯を食べに来た娘婿を見て、なんとなくその言葉に納得した。
頭は坊主。
毎日3000カロリーの食事を残さず食べなければならず、
毎日走ったり、筋トレしたりの超体育会系のプログラムで
娘婿は10キロ太ったそうだが、身体は一回りは大きくなったかもしれないけど、
ガッチリと筋肉がつき、顔つきも心なしか精悍になっていた。
服装は簡素なもので、以前の印象が一変した。
笑うと素朴な目は以前のままだけど。
孫っちは朝、目をさましたらパパがいたので
相当頭が混乱したふうだったが、その後
うれしくてハイ状態になったそう。
ワハハハとずっと笑っていたとのこと。
そして、パパにおいでおいでといろんな遊びに誘い、
何かの用事で「ちょっと待ってね」と言われようものなら号泣していたそう。
その様を思い浮かべると、胸が熱くなる。
毎日ベッタリで、よく世話をしてくれるパパだったけど、
お互い一ヶ月ちょっと離れている間に、それぞれ成長したのだ。
娘旦那に言わせると
孫っちは、一ヶ月の間に大きくなり、言葉が飛躍的に増えたという。
今日の朝には、もう帰らなくてはならないパパだけど、
家族は離れ離れの間に、絆を強くするんだなと
若い家族がいじらしくてたまらなくなった。
娘と、孫っち、やがて生まれてくるもう一人の命の為にがんばるパパを
私も心から応援したいよ!
・・・・
また図書館で借りてきた本 全部エッセイ。
田舎暮らしをしてみれば 林 えり子
ぐるりのこと 梨木 香歩
辺境・近境 村上 春樹
もう一つの出会い 宮尾 登美子
二十三年介護 ねじめ 正一
私はどうも今六十歳以上の人がちょっと昔に書いた本の方がすんなり読める。
この中では、梨木 香歩(西の魔女が死んだの著者)のエッセイ「ぐるりのこと」は、なんだかどうしても読み進めなかった。
人の生活が感じられず、ユーモアもないんだよな。