午前10時にCOSMOSに到着。
2周年記念の広告を見て思い立ったが、これがまたカウンターまで長蛇の列。
なにそろ列の最後が入り口である。
キュウリ1本19円は断念。
隣のドラッグストアでマキュロンとバンドエイドを買う。
次回の籠城戦の準備だ。
雨のなかを津のアストに向かう。
駐車場は8階まで満車。
時刻は11時、バイキングまでの30分をチャムの別所書店で時間をつぶす。
学参の隣がコミックという絶妙の配置に変わっている。
鳥肌が立つ・・・黒本・白本・そしてZ会の緑が学参のメインスペースに鎮座している。
受験の季節到来。
しかし、黒本や白本で季節を感じるなんてワーカホリックやね。
とりあえずは白本から買い揃えるのがウチの流儀だ。
持ち合わせがないので、今日のところは白本の英語と国語と数ⅠAとⅡBの4冊を購入。
そして頃合良しとアストの1階の『ル・ベール』の「大名古屋めしフェア」へ。
ひつまぶしといっても鰻の混ぜご飯だが、これが堪能できない。
なにしろ名古屋系のフードは味が濃い。
みそカツ・甘辛風味の手羽先・牛スジと大根のどて煮など、それぞれが激しく自己主張している。
こんなラテン系とひつまぶし・・・合うはずもない。
思ったほどの量も食べられず、あえなく遭難。
お袋の実家は戦前、納屋橋で鰻屋をしていた。
空襲で西春日井郡に疎開、手先の器用だった祖父は家紋を製作して糊口をしのいだ。
俺の最も古い記憶は家紋を製作している祖父の姿だ。
祖父の家に行くと出前でトンカツを取ってくれた・・・赤にするか、それとも黒か。
赤はケチャップ味のソース、そして黒がみそ味。
午後0時30分前には満席。
入り口には人が並んでいる。
そろそろ退散しよう。
今頃ならCOSMOS、少しは空いているかもしれない。
白本は代ゼミの模試問である。
今年のセンター試験の変更、大問5に対応するのは第5回と第6回の2回分だけ。
つまり全部で7回分の模試を収録しているが、来年に対応できるのは2回分だけということ。
このあたりが代ゼミの対応の鈍さ。
クリックでの激励ありがたく、小指も薬指も痺れています。