お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
橋本ドクター、今日は家族でどこかのホテルにでも・・・と聞いていたが、夕方に塾から連絡。俺はというと今日が23回目の結婚記念日、家で夕食・・・娘たちが買ってくれたケーキを頬張っていた。
塾に来ると真ん中の部屋では古西(12期生・JT)と征希(4期生・カイロプラクティク自営)が「モンスター・ハンター」で盛り上がっている。そして橋本ドクターと森下(8期生・立命館大学院先端文化生命)が話している。
いつもゴールデン・ウィークの最中は生徒の出席率は悪いが、今年は高1の出席率がいい。そんななかさつき(21期生・名城大学人間学科2年)と里歩(22期生・四日市看護1年)が生徒たちをみてくれている。亜里(22期生・関西大学社会学部1年)が帰省したとかで抱きしめようとすると逃げられる・・・ついてない。
橋本ドクターが柄にもなく幼稚園の父母会の会長になったとかで、その苦心談を話しているところに谷(6期生・ユニバーサル造船)が久しぶりに顔を出す。
英語の授業の途中、といっても午後1時はゆうに過ぎているのだが、香介(9期生・ヤマハ発動機)が姿を見せる。違和感なく後ろには彼女が・・・。
「そういや結婚するんか」 「ああ」 「いつや」 「親族しか出席しない式や。コーラーを大量に買ってきて祝いやいうて全身ずぶ濡れにされるんも嫌やしな」
明日の準備・・・中井(13期生・都寿司)に連絡、「明日の4日、2万円ぶん注文や」 「毎度すいません、で何時に?」 「・・・午後3時くらいかな。連休で忙しいやろで俺が取りに行くよ」 「いやいや、午後3時頃なら僕が届けますよ」
明日は朝一で紀伊長島までサバのみりん干しを調達に行く。森下もいっしょ、『あげた亭』のマークンと計らい、このみりん干しをメニューに加えることを画策している。つまり森下、『あげた亭』の調達担当ともいえる。そして帰りは『中西屋』・・・ヨッチャン・キムチやね。
明日は塾関係者の集まりとはいうものの、塾生だけでなく保護者の方々の参加も大歓迎です。
いつの間にかスラムのベッドに沈んでいる。疲れが澱のように身体にとごっているような気がする。そして覚醒・・・呉の橋本ドクターがいつしか登場、いつものようにビールを飲んでいる。ともにビールを飲んでいるのが森下(8期生・立命館大学院先端文化生命)と亮太(10期生・光近代塗装専務)、そして車の運転がある里恵(7期生)はコーヒー、未成年はれい(三重大学教育学部3年)は紅茶だ。
震災の話から始まり、節減対策へと話題が移っていく。それがまた具体的な施策で政治に異常な関心を示す橋本ドクターらしい。よく使われる電気使用料から少し節電することで料金を大幅に減らし、また少し多く使うことで料金を大幅に値上げする・・・その電気料金を関数座標で我々に説明を始める。ほんまに医者か?
午前3時を過ぎた頃に橋本ドクターを奥さんの実家に送る。それもあって俺は酒を飲まないでいた。すまないと言ってくれるものの、最近の俺はそれほど酒を飲まなくなった。それもまた寂しいが・・・。
塾の戻りスラムに沈む・・・寝たと思ったら大典の声、「先生、英語の授業お願いします」 一瞬のうたたねの後に新しい一日が始まる。