お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
しばらく休んでいた颯太に龍神(17期生・慶応大学法学部4年)が世界史を教えている。
その龍神、明日は最終の一歩手前か最終か・・・。
南郊中の3年で試験発表があった。いつもなら東京の修学旅行の帰りの新幹線の中で配布されるノリだが、今年は早い。6月2日と3日・・・日程はやはり修学旅行が終わってからすぐ・・・今年の修学旅行は東京ではなく広島。
まだ未成年の子供たちを残してこの世からいなくなってしまう・・・そんな気持ちを想像してみる・・・椎間板ヘルニアで軍艦を持ち上げるような気分になる。
馨五はこの一週間よく頑張った。これで460点取れなかったら俺のせいやね。
保護者の方から7月2日に松阪市民会館で開催される秋山仁氏の講演会にお誘いを受けました。俺は行くつもりでいますが、希望者がいればいっしょに連れていきます。
今週末には森下(8期生・立命館大学院先端文化生命)が帰省するそうです。
塾生のお父さんがお亡くなりになった。
その塾生はかわいい奴だったが、連休中の塾への出席率が悪く、そのことでチクチク言っていた。今から考えると・・・病院でお父さんと最後の時間を過ごしていたのだろう。ここ数日のお迎えはおじいちゃん・・・事態の深刻さがうかがわれたが、俺にできることは決まっている。
聖子(6期生・某高校事務)のお父さんが高校入試のひと月前に亡くなったとき、俺はどんなふうに聖子に接していたのだろう。
それにしても俺よりも10歳以上も若い・・・子供の成長を見届けることができなかったお父さんの慙愧の念に思いをめぐらすと言葉もない。
三重教材へは一晴(海星1年)の英語の問題集を漁りに行った。「先生、えらい早起きやな」と社長。「年を食らったら朝早く起きるんてホンマや」と俺、腕のサポーターをさすりながら言う。
午前10時からの英語は学習院大学の英文読解・・・大典(21期生・浪人)と香保(22期生・浪人)二人がともに点数を落とした、それがなぜなのかを考えてほしい。
体調はさすがに良くないようで・・・授業終了後にしばし寝る。毎日風呂に入るように・・・初めて言われた征希からの指示だが、今日は無理なよう。
目覚めると馨五が勉強している。高校から直行、文哉(久居高校1年)や優希(高田Ⅱ類)も勉強している。廊下の踊り場では結香(久居高校3年)が試験中だがシステム英単語を覚えている。
「ぎゅーとら」でお弁当を買う。
似合わない・・・分かっている。
午前7時に塾を出て鈴鹿に・・・と思ってたら、1時間間違えた。遅れたのではなく、早すぎた・・・午前6時に塾を出て奥さんに電話。「今から鈴鹿の三重教材に行ってくるよ」 「えっ・・・何時につくの?」 「どっかでモーニング食いたいから午前8時には鈴鹿やな」 「鈴鹿まで2時間もかかるの?」 「2時間・・・」
というような流れで鈴鹿で午前8時の喫茶店の開店を待つ俺・・・なんか寂しいなあ。
道伯北の喫茶店『オリジナル』のモーニング・・・500円。
さっきまで甚ちゃん(県職員)・・・二人で吉村昭『三陸海岸大津波』がらみで防災についての話をしていた。帰ったのは午前2時を過ぎている。
俺の相手をしてくれる前は大典(21期生・浪人)をいじめてくれた。どうしてもウチの塾が合格させねばならない生徒との認識・・・それに加えて、いじりやすいキャラやろな。
明日は鈴鹿の三重教材へ行くかどうか・・・今の時刻を考えると悩ましい。
おやすみなさい・・・。