お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
昨日ほどでもないが沸き立つ。
奥さんが戻る。今回の大阪では一泊のみ、俺とすれば明日の高校生徒の昼食、明後日の親父の米寿にいてくれないと困る。なにせ俺は、結婚以来カードを一度たりとも持ったことがないのだ。
連立方程式だが、まあまあかな。
そして試験休みを終え、久しぶりに中1の星夢が登場。
400点はいく、しかし450点をめぐる攻防は無理だ・・・試験前日や当日にふと気づくと帰っていた星夢について、残った中学生の前で断じた。予想得点は420点・・・返却された試験を一瞥、そのあたりだ。最後の最後に粘れなかったことをチクリ・・・時間をかければ取れる漢字や部首、あるいは英文の条件作文で落としている。俺がつくった社会と理科のプリントをきちんと暗記してたら464点まではいっている。俺に帰宅の許可を得ずに独断で帰る時間を決めたのが敗因。次回からは同じことがないようにと釘を刺す。
英単語のプリントを手渡す。中間や期末試験の点数は考えていない。センター試験とそれに続く二次試験を想定したプリントだ。
クラブにより大会日程が違う。今、試験休みを取るか、大会前に取るか・・・決まり次第連絡するように。
了磨と優太朗、ひそひそ相談してたが、剣道部は大会前の1週間、7月15日から23日を休みと決めた。これで剣道部は来週からも塾が続く。7月のメニュ-は夏の風物詩の英語。教材は三重教材に注文済みだ。
中1と中2は大会に出場しないと思われる。ゆえに今週末と来週一杯は堂々と休んでもらえばいい。次回塾に来るときには5教科の試験を持参すること。レギュラーで出場するようなら、休みについては調整するので連絡するように。
ともあれ大票田の東、明日で終わりだ。
雨がひどくなった。
濡れたジャージで中1がやって来た。なぜか今日は早い・・・明日は1教科、それも国語だ。今日早く来るなら昨日来るべきだった・・・今さら言っても仕方がないが。
久居駅くらいなら迎えに行く。電話するように。
最後の生徒、美波が帰ったのは午後11時あたり、俺は粛々と失われた30年・・・ニッカウイスキーを開封する。
・・・しかしやね、さすが30年・・・琥珀色に色褪せはないがコルク栓がボロボロ・・・アカンがな。ワインオープナーを使っても砂を相手にするようなもの。再び粛々とカッターで少しずる削り取っていく。コルクがウイスキーに落ちるのは仕方なし、あとは被害を最小限に食い止める。
甚ちゃん(6期生・県職員)登場、「はは~あ、それが実家から出てきた30年前のウイスキーですか」 「・・・味が分からん」 甚ちゃんが哄笑する深夜。
朝から実家、親父を地元のイヴェントがあることで親父を近くの会場まで送っていく。それから津の別所修成店へ、兵站・・・親父からのリクエスト。
ふるさと新聞に載ってた地元の出版社発行の『津の城跡・50選』
一応2階の学参コーナー、残念ながら田部の生物はまだ出ていない。
帰りにイオン城山で弁当を買い、お墓で花の水を換える。花はめい(18期生・保育園)が添えてくれたらしい。また線香を忘れた。
塾に戻って弁当を食べながらイギリスの国民選挙のニュースを見ていると「こんにちは」 振り返ると郵便配達の若い兄チャン。「現金書留です」 「・・・誰に?」 「中山康二さん」 「俺やけど」 「じゃあ」
依頼主の名前に記憶はない・・・住所・・・香川県高松市・・・えっ?
「うどん県」さん、確かに受け取りました。
この記事のカテゴリー、僭越ながら「塾長の友人」にさせていただきます。