お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
恐れ多くも貴之が茉鈴(セントヨゼフ6年)の諮問試験・・・つまりは俺は忙しくて諮問試験に手がまわらなかったのだ。
中3に英語の解説・・・平成13年度の英語。困ったことに他の都道府県は着実に難度が上がっているが、三重県の英語のレベルはこの頃と変わらない。それなのに・・・悲惨な点数が目につく。
今日から英語の得意な生徒の諮問試験は受けない、緊急事態だ。俺は苦手な生徒の諮問試験しかしない。
しかし前期の生徒のメニューが難しい。まずは後期を考えずに社会と理科をはずす。さらに鈴鹿高専も難しい。去年からマークだ、公立後期のような記述とはまた違うのだ。
さらに私立が終わった希望には高校数学の二次関数の平方完成と因数分解、こっちは沙耶(27期生・三重大学教育学部1年)に頼む。
親父のからみで目が届くところは中3と高3と中学生の教室にいる中学生たち・・・このあたり、難しい。
朝、三重中央まで様子見、別件で1階の喫茶店でモーニング・・・目論見はお金がなかったので頓挫。親父は依然として熱があるが自覚がないようで。
昨夜塾に挨拶に来られた伊真里(三重選抜3年)のお母さんからは厳しい一言・・・「先生、親を送り出して人は一人前と言われるんですよ」 「忘れないように今日の日記に書いておきます」
親父の洗濯物を持って病院から家に戻って朝食。奥さんは洗濯、「お父さんって不思議よね、家では着替えしないのに入院すると決まって毎日着替えるの」 食事後に銀行をまわり、実家で親父のパジャマや下着などを持って病院へ。
塾に戻って仕事・・・この時間から仕事できるのはいつ以来か・・・明治大学情報コミュニケーションの去年の1番・・・フリーターとニートの登場・・・これは二次対策に参考になる。高3はやっておくように。
俺と交代に朝から勉強していた崚馬(松阪高校3年)が帰っていく。「先生、明日は名城です」 「まあ、頑張れ・・・でも、名城を落ちて三重大学に合格したという新パターンをつくってもかまへんで」 「あ・・・それでいこうかな」
英単語を1枚打ち終えた頃に中3がやって来る。
1日が始まった。前期選抜まであと7日だ。