バレエ・ピラティスな日々~リメディアル・ピラティス

ロイヤル、モナコ、ワガノワ留学など、結果につながるバレエ・ピラティスを。大人の方もお気軽にどうぞ!

特待生 アンケート 第5期生 高校生 Hさん

2017-04-04 16:19:40 | バレエ

大好評の特待生アンケートです。

高校生のHさんは、 びっくりする位 脚が細~い

全身もほっそりしていて、お顔も小さい!恵まれたプロポーションなのに、

アーチをつぶして立っていて、足と股関節の痛みがあり、

踊りたくても踊れない日も

ピラティスで、これらの痛みが徐々に改善してきました

 

Q1,ピラティス自習の頻度を教えて下さい
 毎日はなかなかできず、やる時は1時間位やりましたが、

やれない時は、2~3日に一回10分位でした。
                              

Q2,ピラティスを始めて、体や踊りに変化がありましたか?
 引き上げが良くなった事と

レッスンの時にアンディオールやつま先の使い方など

細かな所まで意識するようになったとお教室の先生から褒められました。

                                               
 Q3,該当する項目があれば、カッコ内にチェックを入れて下さい。(とても改善した◎、改善した〇)
 

足が上げやすくなった(前 ◎  )(横 ◎ )

 引き上げがわかった( ◎   )


 軸が安定した(   ◯  )


 回転がしやすくなった(   ◯  )

 ターンアウトが改善した(   ◯  )

つま先が更に伸びるようになった(   ◎ )


膝を引き上げて伸ばせるようになった(         ◯        )

ルルヴェの位置が上がった(  ◯  )

脚や体のラインがきれいになった(        ◯        )

肩が下がった、開いた( 以前よりは良くなったがまだ)

内ももが使えるようになった(◯   )

 体の痛みが改善した(  ◯  )→痛かった場所をお書きくさい(股関節、外脛骨)


 体の使い方がわかった(  ◯ まだまだですが、以前よりわかるようになりました。  )


Q4、特待生を終えての感想をお聞かせください。

  体の使い方をとてもわかりやすく丁寧にご指導くださり、

特待生として通わせていただけたことに感謝しております。     

股関節と外脛骨の痛みは、まだ完全にはなくなっておりませんが、

引き上げ、ターンアウトなど、身体を正しく使う事で痛みがかなりなくなってきました。

まだまだ改善途中ですので、教えていただいたトレーニングをこれからも続けてまいります。

実は佐々木は 元々 左股関節の形成不全があり、

左足だけ アーチがつぶれています。

そのため、左足アラスゴンドやパッセで股関節の痛みがありました。

ピラティスを知って、体の使い方を変えることで

痛みが改善してきました。

Hさんにも 体の痛みを減らす使い方を マスターして、

せっかくの容姿を活かして 花開いて欲しいと思い、準特待生に選出させて頂きました。

 

Hさんは体調不良などもあり、

ピラティスの自習時間は 他の特待生さんと比べるとかなり少なかったと思います。

もっと自習出来たら もっと改善出来たのでは、と残念な思いもありますが、

「正しい使い方が出来た時には、痛みがなく 動かせた!!」という事を

実感して頂けて 良かったです。

まだまだ 改善の途中の段階だと思いますが、

これからも より良い体の使い方に変えながら 頑張って下さいね!

応援しています

レッスンが最大半額で受けられる、

第7回 特待生(中学生・高校生 対象) オーディション 応募締め切りは4月6日、

第1回 キッズ 特待生(小学5、6年生 対象)応募締め切りは 5月1日です。

体の使い方を 見直して、バレエの上達に活かして下さいね。

ご応募お待ちしています


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