バレエ・ピラティスな日々~リメディアル・ピラティス

ロイヤル、モナコ、ワガノワ留学など、結果につながるバレエ・ピラティスを。大人の方もお気軽にどうぞ!

祝☆ドイツでプロ・ダンサーに!

2018-09-06 17:36:22 | バレエ

こんにちは。

バレエのためのピラティス・スタジオ
リメディアル・ピラティスです。
 
今日もとても嬉しいお知らせです!
 
先日のアメリカのバレエ団に合格したYちゃんに続き、
小学生からのお付き合いのRちゃんが
ドイツでオーディションに合格!
 
おめでとうございます
 
RちゃんもTATEDAバレエスタジオの生徒さん。
 
英国ロイヤルバレエ団  プリンシパル、ラウラ・モレーラさん達の講習会で
私が初めてピラティス講師を勤めさせて頂いた時から参加してくれています。
 
 
Rちゃんは、他の人達が尻込みしている時に、
積極的に前に出てくれるタイプ。
(あ、私が私がと、人を押し退けるのとは全然違いますよ~)
 
 
ラウラさんのヴァリエーションクラスで、
「じゃあ二人ずつ踊りましょう」ってなった時も、
皆が「一番初めに踊るのはいやだな~」って尻込みしてるのに、
Rちゃんはパッと出てくれました。
 
明るく前向きな積極性が 踊りにも出ていて、
人の目を引きつけるパワーがあります。
ラウラさんも「私はRちゃんの踊り、好きよ」っておっしゃってました
 
ラウラさんに 踊りが好きって言ってもらえるなんて、
凄くないですか~??
 
Rちゃんはドイツの新聞にも掲載。
 
味のあるコンテが得意なRちゃん、
MEIN SCHIFF という船上で踊る
ダンサーの契約をゲット☆
 
船上のダンサー、
日本ではなじみがないかもしれませんが、
佐々木がロンドンでピラティスを学んでいた時の
同期二人がこの仕事をしていました。
 
コンスタントに仕事があり、
お給料もきちんと払われるので(←ここ重要!船によるかもしれませんが)
なかなか良い職場だったよ、と同期の子たちは言っていました。
 
 
また、お客様、ダンサー共にずっと船に乗っているので、
オフの時もきちんとしている事が求められるそうです。
 
 
学生の時は どうしても踊りだけに目が行きがちですが、
プロは「この人になら任せられる」と思ってもらえるように
精神的にもしっかりしている事も、とても大事。
 しっかり者のRちゃんなら 雇い主も安心して任せられますね
 
 
 
TATEDA先生が、踊りだけでなく
精神的にも成長出来るよう、
二人が小さい頃から 心をつくしてご指導下さった事が
プロ契約に結び付いたのだと思います。
小学生だったRちゃんがプロに、、、感無量です
 
Rちゃん、益々の活躍を心からお祈り申し上げます
 
 
 
 

           

マンツーマンのピラティスが半額で受けられる、特待生オーディション☆

中学生・高校生部門 9月17日まで☆

小学5・6年生部門は10月開始です。

詳しくはリメディアル・ピラティスHPをご覧ください。

 

 

 初代 特待生 川添智香さん(デパルク・バレエ・スクール出身、タルサ・バレエ団)

 

 

 
 

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