バレエのためのピラティス・スタジオ
バレエ留学・プロを目指す子供たちが、最大半額でレッスンを受けられる特待生制度があります。
現在アントワープ王立バレエスクールに留学中のMちゃん。
初めて会った時は中学生でしたが、ポアントを履くと小鹿みたいで。
ほっそりした脚なのですが、膝を引き上げる筋肉や、インナーマッスルが弱くて、
つま先が伸びす、膝が曲がってしまっていました
当時のMちゃんには、留学は夢のまた夢のように思えました。
そんなMちゃんですが、あきらめずに頑張り続ける力がものすごくて。
コンクールで、美しいつま先で有名なマラーホフさんや、
他の審査員の方々からも「foot workが良い」とご評価いただけるまでに
そして、留学オーディションでも、「情感のある素敵な踊り」と言われる程に成長
どの生徒さんの留学も嬉しいものですが、
数々のミラクルを引き起こしてきた、Mちゃんの留学が決まった時は
ひときわ嬉しかったです
これからも沢山のミラクルが引き起こして、
もっともっと、びっくりさせてくれる事を願っています
Q1,ピラティス自習の頻度を教えて下さい。週何回、何分など
週6回、レッスン前後に20分ずつ
Q2,ピラティスを始めて、体や踊りにどのような変化がありましたか?
自分で感じた事、先生にほめて頂いたり、注意を受けなくなった事があれば教えて下さい。
まず、体の使い方を知ることで、レッスンでの先生の注意がより深く理解できるようになりました。
そして、知識が増えていくにつれて、先生の振付や注意の意図、エクササイズの目的が明確になりました。
Q3,該当する項目があれば、カッコ内にチェックを入れて下さい。
(とても改善した◎、改善した○、あまり変わらなかった△、もともと改善の必要がなかったら☆)
足が上げやすくなった(前◎)(横◎)(後◎)
引き上げがわかった(◎)
軸が安定した(◎)
回転がしやすくなった(◎)
ジャンプが飛びやすくなった(◎)
ターンアウトが改善した(◎)
つま先が更に伸びるようになった(◎)
膝を引き上げて伸ばせるようになった(◎)
ルルヴェの位置が上がった(◎)
脚や体のラインがきれいになった(○)
アームスを引き伸ばして使えてきた(◎)
肩が下がった、開いた(◎)
脇が強くなった(○)
左右差が改善した(○)
踊りが大きくなった(○)
内ももが使えるようになった(○)
体の痛みが改善した()→痛かった場所をお書きください()
体の使い方がわかった(○)
Q4、特待生を終えての感想をお聞かせください。
アントワープロイヤルバレエ学校の担任の先生は、解剖学的に体の使い方を教えてくださるのですが、
私はピラティスで体の基礎を学んだおかげで、すんなりと注意が入ってきます。
こちらに来てから一層、佐々木先生とのレッスン内容を理解することができ、教えて頂いた知識の大切さを実感しています。
まだまだマスターできていないことが沢山あるので、こちらでもDVDを参考に自習を頑張っています。
(過去記事はこちら↓)
留学生活レポ☆アントワープ ロイヤル・バレエ・スクール
ロイヤル・バレエ・スクール☆ サマー合格! 相原瑞乃さん①
ロイヤル・バレエ・スクール☆ サマー合格! 相原瑞乃さん②
(初代特待生の川添智香さん。バイエルン国立バレエで くるみの主役デビュー等、活躍中☆)
ご予約はリメディアル・ピラティスHP をご覧下さい。
小学3年生~大人の方まで。
入会金がなく、1回から受講いただけます♪