リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

いよいよ

2010-12-23 05:29:48 | 卒業公演「燕のいる駅」
こんばんは!今公演2回目の稽古場日誌になります。演出の吉本です。

もう自分の書く順番が回ってきたと思えば、明日からいよいよ本番なんですね。時間が経つのは早いです。
今日は仕込み3日目で朝からひたすら場あたり(照明、音響込みでの練習)をしていました。そして夜はゲネ(リハーサル)でした。
やっぱり、練習で見るより照明、音響が入った舞台での演技は違うなぁと思ったり…
芝居の中身はここで書くより、とにかく観に来ていただければ、わかると思うので是非観に来てください。

仕込み3日目までくると一つ一つの工程がもう最後なんだなと感じて少し寂しくなりかけます。
が、そんな感慨にふけっている場合では無いんです!目の前の公演に向かってとにかく今出来ることをし、全て出し切ろうと思います!
いや、ホントに!!
「あしたのジョー」のラストみたいな感じで!

うん。それでいきます。とにかくやります。是非ご来場ください。
よろしくお願いします!
コメント
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