リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

マハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤン

2012-10-01 22:51:55 | 2012年度卒団公演『うぶわらひの映る』
こんばんは~!お久しぶりです。三回生の、制作やってます岡田というものです!

はやいものでわたしたちも、もう最後の公演をむかえようとしています…
わたしとしてはすごくすごく短かったです!
公演ごとで季節を感じているので、一年がすぎるのがはやい…BBAちゃんになるわけです。

今回も役者はやっていません。
いまおもえば、入ったばっかりのころは、役者やりたい!ってそれだけだったなあ…としみじみおもいます。
いろいろあって、スタッフ専属として公演に参加することが多くなったのですが、
むしろこれでよかったな~とふりかえってみておもいます。
スタッフのほうが、案外その公演の全体像が見えるものなんだ~と気づけてよかったんです!


公演というものは、団員の団結と、みんなの雰囲気が大切なものだとおもっています。
わたしはとくにそれを意識して、また、それを守るためにできるだけサポートするようにして、公演に参加してきました。
最後までその気持ちを忘れず、スラムダンクの魚住みたいな感じで、公演をささえていけたらとおもいます。
(とかいいつつわたしはダントツで仙道がすきなんですけど(⌒▽⌒))


今日はスタッフ会議と称して、集まれるほとんどの団員を一室に集めて、
各部署の進行具合などを報告しました。
入ったときよりも、だいぶ円が大きくなったなあと感じました。
そして、この公演が終わったら、あの輪もちっちゃくなるけど、それも一瞬で、
また新しいかたちの輪になっていくんだとおもうと、すこしさびしくもあります。

しかし!こんなしみじみといっていますが、まだ公演は中盤なのでした。はやとちった感がいなめな

みんなで笑顔で終わりたいですね!笑顔割もあることだしね!これがいいたかった…

ではでは、お付き合いいただきありがとうございました。

会場にて、あなたの笑顔を、ほほえんで迎えられるよう願っています。
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