リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

(=・ω・)ノ

2012-10-29 23:01:47 | 2012年度卒業公演「君と君を紡ぐ」
どうも。
お久しぶりです。

僕のことを覚えていますか?

足立です。
去年、リツゲイを引退した足立です。

I'll be Back.

戻ってきました。

卒業公演です。

今回は脚本・演出・WEBをしています。

ピカピカの1回生と、ヨボヨボの4回生と稽古を進めています。

いやはや、1回生は若いね。若い若い。これから単位やら就活やら社会の荒波に揉まれて大人になって(ry




いやはや、卒業なんて大分先だろうと思っていた僕たちもついに卒業です。


先輩達の背中を追っかけていたつもりだったけど、その先輩達もとうの昔に旅立って、僕たちは最前列にいます。

最前列と言ったて、何が最前列なのか分からないですけど。

あの先輩達と同じ位置にいるのだと思うと、時間の流れって本当に早いなと思います。

きっと、いつの日か、この早かった日々を懐かしむ日が来るのでしょう。

でも、ただこの日々を懐かしむのではなく、この日々が、後の僕たちの人生の指針となって、未来の自分達の中で生きていたら幸いだと思います。

モラトリアムと言われる大学生活で、リツゲイで演劇をしていた価値を、未来の自分が一番理解してくれていたら幸いだと思います。


そんな訳の分からないことを考えつつ、後悔を残さないように、素直に真直ぐ、頑張りたいなと思います。



ちなみに、脚本の中身に関しては、僕の趣味と情熱を注ぎ込んだ作品、とだけ言っておきます。

以上、足立でした。
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