リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

特に月綺麗じゃないし仕込み前で死ねない日曜日とかどうしたらいいんですか先生

2012-10-14 17:00:00 | 2012年度卒団公演『うぶわらひの映る』

どうやって伝えたらいいんですかね。
はい。10月14日ですね。14日の日曜日で、不吉でもなくめでたくもなく。
本当は昨日の担当だったんですがすみませんでした。

こんぬちは。立芸の工場排水、きのせです。二回目。
工場排水とは?ってなった方は今公演のおまけ企画、3回生対談とか読めばいいと思います。

今公演では照明チーフと演出です。照明を耽溺する私なのでさしずめ工場排水は発光中なのでしょう。・・・あかんやつや、それ、ほんまにあかんやつや・・・。

世間的には変哲ない今日でありますが、立芸は小屋入り1日前です。3回生にとっては最後の小屋入り1日前です!目頭と胸が熱くなりますね。ほろほろ。行政学がやばい。ぼろぼろ。
なにゃあともあれ、未練だろうがすっきりだろうがせいぜいだろうが、このお芝居と向き合うのはあと一週間。バラ色のはずだったキャンパスライフをリツゲイ色に染める日々もあと一週間。就活怖い。ずたぼろ。
来週の今頃にはリツゲイの一員としてお客様の前に立つ最後の日を迎えてるわけです。感慨はひとしおもちろんなんですが、
いかんせん今は忙しい!!頑張らなきゃ!どの部署も役者も、ラストスパートな時期です。うわああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(焦燥の悲鳴)
ので苦悩は未来の自分にまかせることにします。そうやっていつも課題ためるタイプなんだけどね。

課題の冒頭だけ手を付けるとしたら、共に卒団する3回生や、後輩に心からの感謝を。
団員の中には正直立芸で出会わなければ仲良くなれなかったあろう人結構いますし、これから接点も減ってくのでせう。いうなれば私たちは友達ではなく仲間だったのでせう。立芸という鎹を失ったのち、新しく友人という関係を築けたらこんなに幸せなことはありません。そうなったらいいな、みなさんお願いします。

そしなによりて立芸を通してほんの少しでも関われたお客様方、本当にありがとうございました。1回生からかかわった公演を全部合わせるとご来場いただいた数は1000を軽く超えるわけです。本当に本当に、ありがとうございました。


あ、なんかクサイのは照れと中二病時代の後遺症です。いまだリハビリ中、完治は遠い。PCメアドが中二くさいともっぱら評判です。

公演中私はかげでひっそりと、役者とスタッフとあとお客様を見渡しています。
某3回生の日誌にもありましたが、その時いい表情してる顔が一つでも多いといいかなと思ってます。

よし、いっぱい書いた!終わり!1000字書いたよ!1000字!
それで、劇団立命芸術劇場2012年度卒団公演「うぶわらひの映る」ぜひご来場くださいませ!!!
コメント
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