リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

後期最大の山場がここに

2012-11-14 22:12:01 | 2012年度卒業公演「君と君を紡ぐ」


みなさんこんばんは。
一回生、役者兼宣伝美術の葛山陽平です。
寒くなってきましたね、布団から出たくないですね。
学部のいろんな友達と話しますが、「こないだ寒くて必修授業さぼっちゃった~」なんて話もよく聞くわけです。
ですが我々劇団員は本番で確実につぶれることが分かっているので惰性で2回や3回も休んでられないんです。

ああまじめ!(みんなそうだよね、きっとそうだよね)

そして明日は通しなんでございますが、なんと、

1限にスペイン語テスト!(勉強まだしてない)
3限に基礎演習発表!(まさかの研究班班長)
そしてレパなし通し!(台詞まだ覚えれてない)

大変です。大変です。
後期最大の山場が今夜なのです。
いや、まだまだこれからいろいろまだまだあるんだろうなあ。

そんなことは置いといて、稽古場は楽しいです。
初役者あり、ベテラン4回生あり、緊張あり、笑いあり、足立さんの下ネタあり。
やあ、あれですね、
やはり経験を積まれてきた先輩方とご一緒させてもらうといつもとはまた別の刺激があってよいですね。
どんどんレベルアップしていけたらいいなあ。

というわけで、僕らも一生懸命やってるので
お時間あればぜひ!!
「君と君を紡ぐ」見に来てくださいね!!



それでは小ホールで!!
以上、葛山でした!!

コメント
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